tl_bnr_land

JR東日本でおなじみの駅時計→目覚まし時計に 「本物の発車ベル音」が自宅で鳴り響く 秒針の音は?発売元に聞いた

まいどなトピック まいどなトピック
「JR東日本 みどりの駅時計BOOK」(宝島社)の使用イメージ
「JR東日本 みどりの駅時計BOOK」(宝島社)の使用イメージ

 宝島社は2026年1月14日、「JR東日本 みどりの駅時計BOOK」(税込み3422円)を発売します。

 特別付録の目覚まし時計「発車ベル音2種搭載 アラームクロック」は、JR東日本の駅ではおなじみのアナログ時計を再現したもの。ロゴや蛍光風の文字盤、針、フレームに至るまで、リアルなデザインを追求しています。

 アラーム音には、駅の放送設備などを手がける「永楽電気」(東京都品川区)が使用するベル音を搭載。「電子電鈴の高音・低音2種類の搭載を実現。本物の発車ベル音2種類を、スイッチで切り替えられる仕様も見逃せません」(宝島社)。

 目覚まし時計選びで気になるのは秒針の音。宝島社に尋ねると「秒針は、 運針音が気になりにくいスイープムーブメント(連続秒針)を採用しております。1秒ごとに『カチッ、カチッ』と小刻みに針が進んでゆくステップムーブメントではございません」と回答しました。

 「誕生日や進級、進学のプレゼントにもぴったり。けたたましく鳴り響く発車ベルの音で、朝はもう電車に乗り遅れないこと間違いなしです!」(宝島社)

 サイズ(約)幅134×高さ100× 奥行41mm。背面にフックなどがかけられる穴もあり。単3電池1本と、単4電池2本が必要(別売)。

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース