美容クリニック「にしたんクリニック」や通信サービス「イモトのWiFi」などの運営を支援するエクスコムグローバル株式会社の代表取締役社長・西村誠司さん（55）がTikTokを更新。ハイジュエリーブランド「BVLGARI（ブルガリ）」が手掛けたインドネシア・バリ島の「ブルガリリゾート」に家族旅行で訪れたことを報告した。
この日、西村社長は「以前からすごく来たかったリゾートなんですが、やっと家族で来ることができました」として、施設内を次々に紹介。全部で59のヴィラが点在するといい、移動はバギーで送迎してもらう形。今回は11番のヴィラに宿泊したという。
中に入ると現れるのが、1.3メートルの深さがある広々としたプール。それを囲うように建物があり、リビング、ベッドルーム2室、ワーキングスペース、ミニバー、バスルーム、シャワー、トイレが配置されている。リビングを抜けると、西村社長も「見てください。うわー、すごいなこれ」と大興奮。崖の上に立つブルガリリゾートでは、テラスの外に真っ青な海が広がっていた。そして宿泊料金について「日本料金にして、1泊100万円を少し超えるくらいになります。今回は3泊する予定です」とゆったり過ごすことを報告した。
それぞれのベッドルームからテラスに出られる仕様になっており、再び外に出た西村社長は「うわー、やっぱり素敵だなー。ブルガリリゾートの魅力はオーシャンビューですね」と景色を満喫し、動画を締めた。
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子どもの頃は生活保護を受ける家庭に育ち、学生時代は新聞配達のほか、葬儀関係のアルバイトで約800件の死に立ち会うなど、苦労を重ねてきた西村社長。ハングリー精神で成り上がり、現在は個人資産が300億円を超える。ラグジュアリーホテルに宿泊する一方で、こどもホスピスや医療研究機関への寄付など、社会貢献も行っている。
