声優の日髙のり子さん（62）が28日までにインスタグラムを更新し、TVアニメ『タッチ』放送開始40周年記念の「同窓会」に出席したことを報告。そこで披露された浅倉南、上杉達也、上杉和也を演じるレジェンド声優3人の貴重なスリーショットにファンが胸を熱くしている。
浅倉南を演じた日髙さんは「久しぶりの3ショット！タッちゃんとカッちゃんと南です」「3人揃ってはいつぶりかしら？懐かしくも嬉しい瞬間でした」とコメント。三ツ矢雄二さん（上杉達也役）、難波圭一さん（上杉和也役）との久々の再会に顔をほころばせた。
また、次の写真は「初めての3ショット！」と、音楽制作を担当した2人とパシャリ。日髙さんは「作曲家の芹澤廣明先生と、作詞家の売野雅勇先生と。映画『タッチ 背番号のないエース』の中で、私が歌った『Dreamin’ Kids』を作られたのがお二人なのです」「お二人と写真を撮っていただけて幸せでした」と喜びを綴った。
「声だけで浅倉南役に選ばれてしまった私は、お芝居がなかなか上手く出来なくて、たくさんご迷惑をおかけしました…あの頃を思い返すと、40年後も声優を続けていられるなんて当時の私には想像もつかないことでした」と当時をしみじみと振り返った日髙さん。「改めて、育ててくださった皆さんに『ありがとうございました！』と感謝の気持ちを新たにした同窓会でした」「またいつか、みんなで会えたらいいなぁ」と、投稿を締めくくった。
SNSでは「スリーショットたまらないですね またタッチ観たいです！」「素敵すぎます タッチ最高」「眼福ですありがとうございます…」「今も昔も大好きです」などのコメントがあった。
