フライパンの寿命、もう少しだけ延ばしたい… テフロン加工ならこんな手が!メーカーが秘技を伝授

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

「ふっ素樹脂(テフロン)加工」のフライパンは、食材がくっついたり焦げ付いたりしてくると、買い替えを考えるのが一般的。ですが、「捨て時なのはわかったけど、もう少しだけ頑張ってほしい…」と思うことはありませんか?和平フレイズの公式Xアカウント(@waheifreiz)が、そんな時に試したい「フライパンのお手入れ方法」を紹介しています。

「180℃の油」で熱してみて

柔らかいスポンジと中性洗剤でしっかり洗っても焦げついたままなら、「180℃の油」で30分間熱してみましょう。そうすることで、細かい汚れが落ちて焦げ付きが改善する場合があります。もし、改善しない場合は本当に買い替え時とのこと。

【お手入れ方法】

①底面がすべて浸るように、深さに対して3分の1程度の油を注ぎ入れる。
(2~3cm程度の高さで底面を覆うくらい入れるのが目安。)
②中火以下で加熱しながら油を180℃まで温めたら、火力を弱めて温度を保ちながら30分間熱する。
※油の温度が上がり過ぎないよう十分注意した上で作業を行ってください。
※作業中はフライパン・鍋の前から離れないようにしましょう。
③温め終えたら、火を止める。
④油が自然に冷めるのを待つ。
⑤柔らかいスポンジと食器用洗剤を使ってしっかり洗う。

▽出典
・和平フレイズ 公式X/フライパンが焦げ付くようになった時の対処方法
https://x.com/waheifreiz/status/1899020501063700901
https://x.com/waheifreiz/status/1899017835902537873
・和平フレイズ 公式/フライパン・鍋のお手入れ方法 総集編
https://www.wahei.co.jp/reading/trivia/33548.html

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