「めり込んでる…」猫さんの「ごめん寝」に癒される人が続出「クリームパンが出来上がる様子ですね」

行橋 友 行橋 友

「柔らかいものに柔らかいものがめり込んでる」

ポストされたのは、「ネコリアン」ちゃんの呼び名で親しまれている白猫の「爪(ソウ)」ちゃんがクッションの上に顔を埋める姿です。いわゆる「ごめん寝」状態でクッションにめり込んでいくネコリアンちゃんの様子に心が和んだという方が多数現れました。

「クリームパンが出来上がる様子ですね」
「めり込みごめん寝…💤💤」
「段々お耳もとろけていく…」
「埋まリアン…」

耳をすますと小さく「ズブズブ…」という音が聞こえてきそうなこの一枚。ネコリアンちゃんにとってはこの上なく幸せな時間だったかと思います。飼い主の「ジョーは犬&猫と共に古民家で暮らしている」(@6464prpr)さんは、お名前の通り田舎の古民家に住んでいます。今回はネコリアンちゃんの様子だけでなく、古民家暮らしについてもお話を聞きました。

ーー写真は、どういう状況で撮影されたのでしょうか?

「朝起きて横を見て最初に見た光景でした」

ーーこの後もしばらく、このような「ごめん寝」状態が続いたのでしょうか?

「私が体を起こすのにつられて目を覚ますまで、このままでした」

ーーこの様子を見た時の、率直なご感想は?

「もともと香箱座りから寝落ちして『ごめん寝』をよくしているのですが、なんとも言えないめり込み方で『なんだコレ…』と思いました」

ーーネコリアンちゃんは、どんな性格?

「裏庭でうずくまっていたところを保護した子で、小さい頃は犬がほぼ世話をしていました。そのため歩き方や立ち方が犬とそっくりになってしまった上に『自分は犬と同じくらい大きくて強い』みたいな感覚があるのか全く物おじをしない強気で自由な性格をしています」

ーー土佐犬の顎(アギト)くんも飼っておられますが、どんなわんちゃん?

「アギトはソウとは逆に慎重で甘えん坊な面が強いです。優しい性格で、私がいない時はソウの手入れをしているのか、ソウの頭はいつもアギトの涎のにおいがしています。今の時期(冬)は毛布にくるまって寝ている事が多いです」

ーー古民家暮らしの様子をnoteに記録されています。住み始めたきっかけは?

「きっかけは本当に簡単で『自分の家が欲しかった』。これだけです」

ーー犬や猫と過ごす古民家生活は、いかがですか?

「自分で好きなように家を作り変えられるので、『この子を保護したい』のフットワークが軽くなるのが良いです。今は今回紹介いただいた白猫と、土佐犬、そして茶トラの猫がいますが、今後新しく迎える事もあるのだろうと思います」

最後に、ジョーは犬&猫と共に古民家で暮らしているさんは「一人で家を買って移住するのは大変でしたが、非常に楽しく過ごしていますので『自分だけの家はいいぞ!』とアピールしたいです」とおっしゃっていました。古民家暮らしの様子はnoteで詳しく発信されています。「非日常に触れたい!」という方はぜひnoteにもアクセスしてみてください!

飼い主さんのnoteはこちらから

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース