デンマーク発の雑貨チェーン「フライング タイガー コペンハーゲン」の公式Xが1月22日に投稿した写真が注目を集めています。
1月中旬に発売した春の新商品を紹介した一枚。段違いのディスプレー台の上に、マグカップやスプーン、トレーなど、春の花をモチーフにしたかわいらしい商品がずらりと並んでいます。この写真に対し、ネット上では思わぬ反応が。それは「ポップな仏壇に見える」。
キャンドルや花瓶の配置から、仏壇や仏具を連想した人が多かったようで、SNSユーザーは「ずいぶんかわいい仏壇だな」「ゆめかわ仏具」「令和の仏壇も進化したなと思ったら北欧の雑貨だった」「仏具だと思った」と反応。
さらには「こんな仏壇があってもいいと思う」「この路線、売れるのかも」「新しい仏壇が爆誕した瞬間なのでは」という意見も飛び出し、「私の仏壇これがいい」「こんな仏壇ならほしい」「もし仏壇を用意してもらえるならこれくらいポップかつ紫の仏壇がいいな」等、新たな需要を掘り起こしたようです。
同チェーンの公式アカウントは、ネット上での反響の大きさを受け投稿を更新。「この写真が『ポップな仏壇に見える』という皆さんからのコメントを読んで、思わず笑ってしまいました 言われてみると確かにそう見えてきます」とした上で、「こちらは仏具ではなく、北欧デンマークからやってきた春の雑貨たちです どうぞお見知りおきをお願いいたします」とアピールしました。
