「3日で捨てられた大型犬の子犬」に大型犬の飼い主たちが激怒!「ヤンチャで手に負えない」は当たり前、「すぐ思い通りになると?」

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

<以下、ニポくんの飼い主さんのお話から>

①下僕(飼い主)の両手がDV被害

「パピー期の鋭い乳歯で遊ぼう!とジャレてくるので、両腕は切り傷だらけ。人に勘違いされそうなヤバい状態になりました。その後、手に対するジャレつきには『アウトドア用の皮手袋』をはめて積極的に遊ぶようにしたところ、ニポも満足するのか、不意打ちは徐々に減っていきました」

②赤の惨劇

「妻の誕生日、生後3か月のニポをソフトクレートに入れてお留守番をさせて外食しました。その間にニポは内側から器用にジッパーを開けてクレートから脱走。ダイニングテーブルの上の赤いナプキンの束を引きずり下ろしてビリビリに!帰宅後のニポは、『やってやったぜ!』の笑顔でした(笑)」

③噴水事件

「下僕たちが仕事に行っている間、裏庭で遊んでたニポは水道蛇口に装着したホースを見つけました。ホースで遊びたいニポ……うんとこしょ!どっこいしょ!と、力いっぱいホースを引っ張り続けた結果、塩ビ水道管が折れ、大噴水に。仕事から帰ってきた下僕は、”ここはラスベガスのベラッジオ噴水か?”と思いました」

④カーカスタム事件

「ニポが1歳頃、雨の日にガレージで私と一緒に遊んでいました。用事で10分ほど目を離すと、車の右サイドウインカーと右のドアモールが見事に剥がされていました。ドアモールの方は残った接着剤を清掃して対応しましたが、ウインカーは取り換え修理になりました……」

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