週明けも秋雨前線の影響で、広く雨が降るでしょう。7日(月)は九州から東北は広く雨で、日本海側を中心に活発な雨雲がかかる予想です。8日(火)から9日(水)頃は太平洋側で本降りの雨になるでしょう。日々の気温の変化が大きく、東京都心は夏日の日もあれば、11月上旬並みの肌寒さの日もありそうです。3連休は広く秋晴れで、行楽日和に。
秋雨シーズン 広く雨
6日(日)は秋雨前線が西日本に延びてきます。九州から近畿は大気の状態が不安定で、昼頃から所々で雨や雷雨になりそうです。東海や関東、北陸も一時的に雨の降る所があるでしょう。お出かけの際は雨具をお持ちください。東北も雲が広がりやすいですが、北海道は秋晴れとなる見込みです。
7日(月)以降は秋雨前線が本州付近を南下するでしょう。九州から東北は広く雨で、7日(月)は日本海側を中心に活発な雨雲がかかる予想です。地震の被災地で、先日、大雨災害の発生した能登でも雨量が多くなる恐れがあります。最新の情報にご注意ください。8日(火)から9日(水)は太平洋側を中心に本降りの雨となりそうです。
10日(木)から11日(金)も関東から東北は雨が降りやすいでしょう。3連休初日の12日(土)は広く晴れますが、関東はにわか雨にお気をつけください。
日々の気温差大 服装選びに注意
この先も日々の気温の変化が大きくなりそうです。
東京都心でも6日(日)から8日(火)までは最高気温は25℃以上と夏日で日中は半袖で過ごせるくらいです。ただ、9日(水)は気温が急降下。最高気温は18℃と、11月上旬並みに。日中も薄着では肌寒く、上着が必要になりそうです。最低気温は16℃と、さらにヒンヤリするでしょう。
季節の変わり目で、寒暖差が大きくなりそうです。体調を崩さないよう、服装で上手に調節してください。
3連休は広く秋晴れ
13日(日)と14日(月)スポーツの日は広く秋晴れで、行楽日和、スポーツ日和になるでしょう。
15日(火)と16日(水)は晴れる所が多いですが、東海から九州では一時的に雨の降る所がありそうです。17日(木)は東北から九州で雨の降る所が多いでしょう。
最高気温は、札幌市や仙台市は20℃くらいで、日中は快適な陽気の日が多くなりそうです。朝晩は冷えて、一日の気温差が大きくなるでしょう。東京都心は14日(月)スポーツの日以降は日中も気温は25℃に届かなくなりそうです。名古屋市や大阪市、福岡市は夏日(最高気温25℃以上)の日が多いでしょう。まだ、日中は半袖が活躍しそうです。