「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子、58歳の誕生日を祝いピアノで代表曲演奏 「こんなおばさんですが…まだまだ走り続けます!」と宣言

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アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」などで知られる歌手の高橋洋子さんがこのほど、自身のXを更新。8月28日で58歳になったことを報告しました。

「こんなおばさんですが、
 レベル58まだまだ走り続けます!
 たくさんのお祝いメッセージ
 誠にありがとうございます
 洋子」

と、無事に58回目の誕生日を迎えられたことへの感謝の言葉を綴りました。また、「#高橋洋子 #誕生日 #残酷な天使のテーゼ #エヴァンゲリオン #evangelion #ピアノ」のハッシュタグをつけたこの投稿には、高橋さんがピアノでシューベルトの即興曲と「残酷な天使のテーゼ」の短いメドレーを弾いている動画も。華麗な演奏を披露してドヤ顔…と思いきや、最後の最後に「もう1回やっていい?」と笑いながらおねだりするお茶目な一面を見せています。

ファンからは「え!お若い!」「お誕生日おめでとうございます」「自然体な感じに流麗な演奏、かっこいい」「なんのなんの元気なお姉さん!」「まだまだ若いです!美しいです!」などのコメントが続々と。音楽仲間の武部聡志さんからは「何よりも健康第一で、楽しい1年を!」とエールが送られていました。

高橋さんは1991年、「P.S. I miss you」でソロ歌手としてメジャーデビュー。その前は久保田利伸さんや松任谷由実さんらのコンサートでバックコーラスを務めたり、スタジオミュージシャンとして活動していました。「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」は現在に至るまで高い支持を得ており、あらゆる世代のカラオケ定番曲としても親しまれています。

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