女の子に間違えられるほどの長髪メタラーだった18歳が、現在は短髪にひげのワイルドな姿に――。45年間ハードロックバンドでキーボードを弾き続けている男性が、年代ごとの比較写真をThreadsに投稿したところ、「メタラーからプロレスラー」「変わり方が、ほぼマ・ドンソク様」と反響を呼んでいます。
投稿主は、45年間ハードロックバンドでキーボードを弾き続けている溝口健二さん(@gkenta2)。投稿には、18歳、23歳、35歳、41歳、48歳、現在の写真が並びます。18歳や23歳のころは細身のロングヘアで、当時は女の子に間違われたこともあったといいます。
一方、現在は丸顔に短髪とひげ姿で、同窓会では友人から「お前が一番変わったよなぁ」と言われたそうです。
KISSやDEEP PURPLEなど70年代のハードロックにあこがれ、12歳で兄のバンドを手伝ったことをきっかけに音楽を始めた溝口さん。以来、45年以上キーボードを弾き続けてきました。途中、バンド仲間を病気で亡くし、音楽から離れた時期もありましたが、50代半ばで再始動し、現在はDEEP PURPLEのコピーバンドでライブ活動を続けています。
若いころは長髪に黒い服がトレードマークでしたが、電車では「汚いものを見るような目で見られることも多かった」と振り返ります。20代で就職して一度髪を切り、再び伸ばしたものの、30代の転職を機に短髪に。すると「ひげが似合う」と感じ、今のワイルドなスタイルに落ち着いたそうです。
比較写真には「23歳〜35歳で激変している」「全部いいと思います」「今の方がいいと思う」などのコメントも寄せられました。溝口さんによると、「日常生活では短髪ひげの男で貫いているが、ライブでは今も長髪のカツラで、ハードロックミュージシャンとして活動している」のだとか。
「仕事や日常生活のために外見は変わっても、いつも自分の中心は音楽だったし、それは今でも変わっていません。長髪が、本当の自分の姿なのかも…」