飼い主さんと死別した猫、新しい居場所を見つけたのに…まさか! 「お家が見つかりますように」 

渡辺 陽 渡辺 陽

安住の地の喪失

たまちゃんは推定5歳を越える女の子です。彼女の物語は、深い愛情と悲しみが交錯するものです。現在たまちゃんを保護している「大阪さくら猫の会」は、たまちゃんの安住の地を探しています。

飼い主さんと死別し、お外に放り出されたたまちゃんは、長い放浪の末に、やっとの思いで優しい人々が暮らす安住の地である某施設にたどり着きました。しかし、そこにも新たな試練が待ち受けていたのです。

施設が売却されることになり、再びたまちゃんの居場所がなくなってしまいました。人間の都合で2度も居場所を失うなんて、たまちゃんにとっては耐え難いものでした。施設の人たちはたまちゃんと仲間の猫たちの行き先を確保するためにあちこちに頭を下げ、相談を重ねました。しかし、退去期限が迫る中、「保護猫カフェ」にはよく分からない理由で断られ、困り果てていました。

温もりを求めて

たまちゃんは人の温もりを知っている子です。そのため、お外で暮らすのは非常に大変です。彼女は、一度も愛情を受けた後、再び厳しい環境に放り出されるという過酷な運命に直面しています。大阪さくら猫の会の原田さんは言います。

「たまちゃんのように、2度も苦労とお別ればかりを繰り返してきた子に、次こそはずっとのお家が見つかりますようにと、私たちは強く願っています。たまちゃんの優しい瞳には、まだ希望の光が宿っています。再び幸せな日々を送れるように、皆様の温かいご支援とご理解をお願い申し上げます。たまちゃんの未来には、きっとたくさんの愛と幸せが待っていることでしょう。」

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