グラドル倉持由香、長男が自閉スペクトラム症で、児童発達支援士の資格を取得 ASDの息子との関わり方を勉強…SNSで報告「ホッとした」

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グラビアアイドルで「尻職人」として知られる倉持由香さんが、児童発達支援士の資格試験に合格したことを自身のXで報告しました。倉持さんは2019年にプロゲーマーのふ〜どさんと結婚し、21年に第一子となる長男を出産。今年、出演したテレビ番組で長男が自閉スペクトラム症であることを公表しています。

「先日『児童発達支援士』の資格試験に合格しました!」と投稿した倉持さん。「ASDの息子との関わり方を勉強しようと思って始めたのですが、無事に取得できてホッとしました。子育てに役立つ内容のテキストで良かったです!」と綴りました。

倉持さんの報告には「合格おめでとう!」「すごいすごいすごい!」「前向きに動いてて素晴らしいと思います!」「お子様のための行動、尊敬します」などのコメントが相次いでいます。

倉持さんは今年4月、NHKのEテレ番組「バリバラ」に出演した際に「昨年末に息子が自閉症スペクトラム症と診断された」と告白。共演者から温かいエールが送られると涙を浮かべつつ「息子の可能性を狭めず、やりたいことをやらせてあげたい」と話し、大きな反響を呼びました。

児童発達支援士は人間力認定協会が認定する民間資格。同協会は「発達障害による二次障害を防ぎ、適切なアプローチを学ぶことができる」などとしており、多くの保育、療育、教育現場で導入実績があると謳っています。

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