ロックバンドRADWIMPSの野田洋次郎さんが5月12日、自身のXを更新。5月19日に開催予定のインドネシア・ジャカルタ公演について、チケットの売れ行きが芳しくないと明かしました。
販売状況は昨年のジャカルタ公演実績の3分の1にも満たないそうで、野田さんは「えー、泣きの懇願 ソールドアウトが続く今アジアアリーナツアーですがジャカルタ公演だけ『なぜ?』というほど売れ残っております。(ほんと、なぜ?)」と現状を説明。
投稿した理由については、「沈黙を貫こうかとも思いましたが去年のジャカルタの素晴らしいライブを今でも鮮明に覚えてるし、今年もあれ以上の興奮をみんなで味わいたいと思っています」とジャカルタ公演への思いを吐露。「このツアー、回を重ねるごとにすげぇものになっています。お誘い合わせの上、ぜひ」とアピールしました。
野田さんの投稿に驚いたファンは多く、「こういう投稿するの珍しい」「日本なら即完売なのに」「気持ちだけはめっちゃ行きたい」「ジャカルタのみなさん来てくれますように」「ジャカルタの方に届け!」「急きょジャカルタ行きます!」「行きたいけどパスポートが」「行けるか検討しよう」「時差何時間だろう」などの声が上がっています。
RADWIMPSは3月から中南米4都市を皮切りにワールドツアー「The way you yawn, and the outcry of Peace」をスタート。4〜5月はアジアをまわっており、これまでに東京、横浜、成都、広州、マニラ、香港、シンガポール公演が終了。15日以降は台北、ジャカルタ、バンコク、ソウル、金沢での公演が予定されています。