ブロッコリーを主に扱う有限会社安井ファームの公式Xアカウント(@yasuifarm)が紹介した、「ブロッコリーの茎おろし」のレシピが話題になっています。
「ブロッコリーの茎で、アッと言わせたい方にオススメ」という一品は、生の状態ですりおろした茎に、なめ茸やごま油を加えたもの。投稿担当者さんによると、「食卓にのぼれば、あっと言う間に無くなってしまう」おいしさなのだそうです。
ブロッコリーは生のままでOK!茎の皮は包丁やピーラーで取り除いて!
▽材料
ブロッコリーの茎、なめ茸、ごま油
▽作り方
①茎の皮(外側のかたい部分)は、包丁やピーラーで取り除いておく。※舌触りを滑らかに仕上げるため。
②茎を生のまますりおろす。
③なめ茸と和え、ごま油を垂らしたら完成。
取り除いた皮も、細かく刻んでかつお節と一緒にバター醤油で炒めて「ふりかけ風」にしたり、同じく細かく刻んでから「ギョウザ・ハンバーグのタネ」に混ぜ込んだりするなど、無駄なく使えるようです。
◇ ◇
この投稿には、「これは…!ほんとにペロリといけちゃうヤツだ…!」「すりおろすという発想がなかった!」などの声が続々と。「話題のブロッコリーの茎おろしをやってみた」と、卵黄と共にご飯の上に乗せて丼にしている方もいました。
ブロッコリーを「生で食べて大丈夫か」という質問も寄せられていましたが、投稿担当者さんによると、ブロッコリーは「生食可能」な野菜で、アメリカやカナダなど、生のままサラダで食べる地域もあるそうです。
▽出典:有限会社安井ファーム 公式X/ブロッコリーの茎おろし
https://twitter.com/yasuifarm/status/1783300597904769221