「そ、それは…お手じゃない」柴犬の意外なリアクションに悶絶…「可愛いから許す」「射抜かれました」

山本 明 山本 明

「そ、それは…お手じゃない(悶絶)」

 そんなひと言とともに「X」に投稿された動画が注目を集めました。

 「お手!」という飼い主さんの声を聞き、さし出された手に向かって黒柴さんはトコトコと駆け寄ります。が、「前足」ではなく「アゴ」をのせて、つぶらな瞳でじっ…と飼い主さんを見上げてくるのです。

 動画を投稿したのは「豆柴ごま娘」さん(@gomashiba_1108)(以下、飼い主さん)のアカウントです。話題になった動画に映っていたワンちゃんのお名まえは「ごま」ちゃんといい、現在2歳になる黒豆柴の女の子です。

「ものすごく真剣な顎!ですね。かわゆすぎで射抜かれました」
「お手でなくても可愛いから 許す」
「かわいいんだからいいよ」

 ごまちゃんの愛らしさに魅了された人たちからの声が届いています。飼い主さんに撮影時のことをお聞きしました。

「お手じゃないけど可愛いからいっか〜」

――なぜ「お手」というコマンドにごまちゃんはアゴをのせてしまったのでしょうか?

おそらく、ハンドサインを見て、アゴを乗せてしまったのだと思います。また、お手の高さではなかったので、アゴ乗せればいっかーと思ってしまった可能性もあります(笑)。

――手にアゴをのせてきた時どんなお気持ちでしたか?

「お手じゃないけど可愛いからいっか〜」という気持ちでした(笑)。

――この後の「渋々お手する柴犬はこちら…」のポストも拝見しました。こちらは「お手」をしていますね。

ごまから遠い位置ではなく、近い位置からだったので、アゴではなくお手をしてくれたのだと思います。

今夏、愛犬と楽しみたいことは

 さらに飼い主さんは「暑くなってくるので、暑さ対策をしっかりした上で牧場やドッグランに行きたいです!グランピングもしたいなと思ってます」とこれからの季節、愛犬と楽しみたいことについて話しています。

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