エンタメ情報Webマガジン『TVマガ』を運営する株式会社WonderSpace(東京都港区)は、このほど「イケメンだと思うスポーツ選手(日本人男性)」を発表しました。その結果、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに在籍する「大谷翔平」選手が1位に選ばれたそうです。
調査は全国の10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)100人を対象として、2023年11月にインターネットで実施されました。そのほかの結果と回答者からのコメントは以下の通りです。
【1位:大谷翔平(野球)】
1994年7月生まれ。NPBで投手と野手の「二刀流」で活躍。2018年からMLBに舞台を移し、ロサンゼルス・エンゼルスに在籍。2023年はWBC優勝に貢献してMVPに。日本選手初のホームラン王獲得、さらにア・リーグの最優秀選手(MVP)を2年ぶり2度目の受賞。2度目の満票は史上初の快挙となりました。
▽彼のプレーには熱意とエレガンスが溢れ、野球ファンだけでなく、多くの人々を魅了しています。その謙虚な態度と常に前進しようとする姿勢は、多くの若者にとって模範となっています。
▽ビジュアル的にもイケメンだが、日本全国全ての小学校にグローブを寄付するなどの行動面でもイケメン。監督などの大先輩に当たる人物とでもすぐに打ち解けて仲良くなれるところもイケてると思う。
▽野球の実力はもちろん、スラっとしたスタイルに、小さい顔、性格も抜群で、言う事はない位イケメンだと思います。普段冷静な雰囲気なのに、WBCで闘志をむき出しにした時もかっこよかったです。
【2位:髙橋藍(バレーボール)】
2001年9月生まれ。現在は日本体育大学の学生ながら、イタリア1部リーグ・セリエAモンツァに所属して活躍中。男子バレーボール日本代表の試合でも目覚ましいプレーを見せ、16年ぶりとなる「自力五輪出場」の立役者に。
▽顔がもちろんイケメンなのはもちろんですが、性格が愛されキャラのところがさらにカッコよく見えます。先輩をいじったり自分もいじられたりしているのを見ると、見た目とギャップがあって非常に癒されます。
▽初めてこの選手をテレビで見たとき思わず惹きつけられたのを覚えています。端正な顔立ちで、話すと可愛いというギャップも魅力的で、彼をきっかけにバレーを見るようになったという女性も多いのではないかと思います。
【3位:石川祐希(バレーボール)】
1995年12月生まれ。イタリア1部リーグ・セリエAミラノで活躍中。男子バレーボール日本代表では主将としてチームを牽引し、パリ五輪出場権を獲得。自身9シーズン目となるイタリア・セリエAでは優勝、MVPが目標とコメントしています。
▽あっさりとした塩顔で落ち着いた雰囲気を出しつつ、試合中は逆にアグレッシブな時があったり、豪快なサーブ、アタックをガンガン打っていく、男らしい選手で、カッコいい選手だと思います。
【4位:ダルビッシュ有(野球)】
1986年8月生まれ。NPBで活躍後、2012年にレンジャーズでMLBデビュー。ドジャース、カブスを経て、2021年にパドレスへ移籍。史上最速でメジャー通算1500奪三振の金字塔を打ち立てました。2022年は10年ぶりに16勝をマーク。2023年は日本が3回目の優勝を果たしたWBCでも貢献しました。
▽とても端正な顔立ちで凛々しい顔立ちをしている。9頭身のスレンダーな体格もモデル並みだと思う。年齢を重ねてもいつまでも若々しくスレンダーな体型も維持している。
【5位:羽生結弦(フィギュアスケート)】
1994年12月生まれ。2022年に競技生活に幕を下ろし、現在はプロフィギュアスケーターとして活躍中。19歳の時にソチ2014のフィギュアスケート男子シングルにおいて、アジア人初となる金メダルを獲得。平昌2018で圧巻のパフォーマンスで魅了し、オリンピック2連覇。ほか、4回転ループを世界で初めて成功させた記録を持つなどの偉業を達成しています。
▽鼻筋の綺麗な塩顔のイケメンで、お顔が非常に小さく、肌も透明感があり、中性的な美しさがある。高身長で細身、手足も長く、スタイルが抜群に良いと感じます。柔らかい笑顔も魅力的です。
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以下、6位「坂本勇人(野球)」、同率7位「大迫傑(マラソン)」「谷口彰悟(サッカー)」、同率9位「井上尚弥(ボクシング)」「五十嵐カノア(サーフィン)」「高橋慶帆(バレーボール)」「三浦知良(サッカー)」「三笘薫(サッカー)」「平野歩夢(スノーボード・スケートボード)」といった選手がTOP10にランクインしていたそうです。
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【出典】
▽エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」
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