雨降りの日、「傘をさすのは面倒」と思う人も多いでしょう。しかし、ほち息子の専属足揉み師さん(@3745hochi_mn)のお子さんは違うようです。
「どうしても傘を持ちたがって、仕方ないから持たせて歩かせたら周りの人がくすくす言いながら避けて歩いてくれた。母はその後ろを謝罪しながら歩くスタイル」
と、X(旧 Twitter)に投稿された画像には、傘を被り、きのこのようになった子どもが写っていました。
「カヌレやんwwww可愛いww」
「なぜこの場所に居合わせなかったのだろう。1日中ほっこりできて幸せのおすそ分けされてたろうな」
「アポロチョコが歩いとる」
投稿には、たくさんのリプライが寄せられ大にぎわい。「いいね」は11.3万件にもなりました。
ほち 息子の専属足揉み師さんにお話を聞きました。
ーーお子さんは何歳ですか。
「1歳6カ月の男の子です」
ーー傘を被っているようですね。
「どうしても持ちたいというので閉じたまま渡したら、見よう見まねで広げようとしていたけれど、広げられず中途半端な状態になったんだと思います」
ーー前が見えていないのでは。
「前が見えておらずフラフラしていました。写真には写っていませんが、近くにいた夫と祖母で見守っていました。1〜2メートルほど歩いたところで他の人の迷惑を考えて没収して抱っこしましたが、まだ持っていたかったみたいで悲しそうな顔をしていました」
まだまだ好奇心いっぱいなのでしょうね。傘から見えている足もとても可愛いお子さんでした。