「仔猫時代の猫ルンバ、最後がオモロい。」
カメラ目線でルンバに乗る子猫の動画がSNS上で話題を集めました。
投稿したのは、飼い主のネコランドさん(@NEKOLAND13)。動画は、ラガマフィンのエマちゃん(雌・3歳)が生後8カ月の時に撮影したもの。当時、エマちゃんが入っていた段ボール箱をそのままルンバに乗せてみたとか。すると、最初は動く地面を見つめていたのですが、撮影しているネコランドさんに気付いてカメラ目線に。そのまま遠くに連れて行かれるエマちゃんの何かを訴えるような表情に爆笑する人たちが続出しています。
「ルンバが動いても、顔が、ずっと固定でカメラを向いてる件についてw」
「可愛い ずっとこっち見てる」
「最後、どこに連れて行かれるの?ってお顔ですよね」
「ねぇ箱が動くんだけど!?助けてよ」
「最後のドナドナ感」
多くの人たちをくぎ付けにした子猫時代のエマちゃん。カメラ目線だったのですが…どうして?とネコランドさんに尋ねると「女優なのでカメラ目線は忘れないそうです(笑)」とのこと。とはいえ、動画の最後、ルンバに連れて行かれる時のお顔は「アタシどこに連れてかれるんですか?」と訴えてるよう。
しかし、動画の後にルンバを止めてみると…段ボール箱から出ることはなかったというエマちゃん。そんな様子を一部始終見ていたネコランドさんは「一見怖いのかなとも思いましたが、ルンバを止めても段ボールから出ずに余韻に浸っていたようで…実は楽しんでたのかもしれませんね(笑)」と話します。
当時子猫だったエマちゃんは意外と楽しんでいた様子でしたが、一方で兄猫のレイくん(当時2歳くらい)の方はというとルンバの音が怖かったようでルンバが動いている間はどこかへ逃げていっちゃったそうです。小さいころから好奇心旺盛だったエマちゃん。クリクリお目めは今も健在です!
話題になったエマちゃんをはじめ、ノルウェージャンフォレストキャットのレイくん(雄・4歳)、ミヌエットのノーマンくん(雄・1歳)たちの楽しいYouTube動画が配信されています。ぜひご覧ください。