ラッパー・般若、吉野家店員に感謝「あんた間違いなくNo.1」 新幹線出発15分前に入店→「アタマの大盛卵付き」1分以内で提供

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ラッパーの般若(44)が、自身のSNSで、静岡県の吉野家浜松駅店であった出来事を投稿し、「日本人代表で言わせてほしい。あんたマジで神だよ。No.1の神店員だよ」と絶賛している。

般若は、吉野家店員と名乗るファンから届いたインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)に届いた「手が震えてなんも声かけられませんでしたが、カッコ良すぎました」との内容を紹介。投稿では、返信するような形で、自身の思いをつづった。

その日、般若は新幹線の出発15分前に浜松店に入店。具材の量を大盛にし、生卵を付ける「アタマの大盛卵付き」をすぐさま注文したという。

投稿では「俺も相当なチャレンジャーだったけど『アタマの大盛卵付き』をガチで1分以内に出してきたよね? 俺も2分以内にかけ込んだけど」としつつ、「何の迷いもなくオーダーして驚かせてしまって水出すの忘れたのは大丈夫。俺も水持ってた。でも手は付けない。持ち込みになる。そこら辺は紳士だから 数ある吉野家であんたはまちがいなくNo.1の神店員だよ。新幹線はギリ間に合った。ありがとう。浜松…いや日本1の神店員さん、あんた俺の5億倍カッコ良かった」などとスピーディーな仕事に感謝した。

般若自身も久しぶりに気持ちが熱くなったといい、「今口の中火傷して震えてる」と独特な表現で締めている。

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