最後のオチと同時に「最後の一切れ」が…
ーーご友人とお義母さんの素敵なお話、どんな状況でお聞きになったのですか?
「友人の家に行ったところ、『お茶出すねー』と言われ、ソファに座って待っていたら友人が顛末を語り出し、最後のオチと同時に、私の前にケーキのお皿が置かれた感じです」
ーーそれは食べづらい…(笑)。貴重な最後の一切れのサイズ感は?
「正確な大きさはわからないですが、8~9センチ四方くらいあったと思います。厚みは3センチくらいです。かなり大きかったです(笑)」
ーーご友人のお義母さんはどんな方…?
「友人のおっとりした夫さん同様、とてもおっとりしたお母さまで、結婚当初からずっと優しく接してくださってると聞いています。お菓子だけでなく、お料理全般すごくお上手だそうです」
ーー「友人に『お願いだからあの素晴らしいパウンドケーキのレシピ伝承は間違いなくやってくれ(数万人が君に勧めてる)』と伝えました。突然の電話と鬼気迫る勢いに『お、おう…まかせろ』と、戸惑いつつ請け合ってくれました(笑)」とツイートされていましたね。トンテキカツ美さん経由でレシピが公開される予定は…?
「あくまで友人の義実家の味なので、私がレシピを教えてもらって公開するといった予定はまったくありません」
◇ ◇
感動の後のオチにクスッとしつつ、思わずパウンドケーキが食べたくなる今回のツイート。Twitterにはさっそく自分流のパウンドケーキを焼いた方も登場しました。