猫のフワフワのお腹を吸って癒される猫好きさんって、いっぱいいますよね。どうやら、猫好き一家に誕生した赤ちゃんが早々と猫吸いを覚えてしまったようです。かるび氏さん（@Karubishi）は、「最近弟（1歳1ヶ月）が猫吸いを覚えてしまってですね。。。」と、Twitterに動画を投稿しました。
猫吸いってそんなに気持ちがいいのでしょうか。リプ欄には、
「分かりますwうちの娘も1歳なる前（ずり這い頃だから生後半年か）から猫追いかけて吸っていました。アレルギー大丈夫かなと思っていましたが、今のところ大丈夫です！」
「子供だってうまいんだもん」
「この歳で”ドにゃッグ”を知ってしまった」
「とうとう禁断の・・・覚えてしまいましたね」
など反響が続々と寄せられ、「いいね」は1.7万件にもなりました。
猫吸いの魅力を覚えてしまった赤ちゃん。かるび氏さんにお話を聞きました。
ーー猫のお名前は？
「かるびです。牛角でカルビを食べていた時に名前が決まりました。男の子です」
ーー赤ちゃんは、生まれた時から一緒に暮らしているのですか。
「はい。生後1週間からずっと一緒に暮らしています」
ーー最初から仲良しでしたか。
「最初かるびはあまり関心を示さなかったのですが、赤ちゃんが1歳になるあたりでかなり赤ちゃんと仲良くなってきました。私と夫が赤ちゃんのことを構うので、赤ちゃんにヤキモチを妬くこともありました」
ーー猫吸い、気持ち良いのでしょうか。
「もふもふがとても気持ち良いのだと思います。もう遺伝子レベルで猫を欲している感じです。かるびも猫吸いして欲しいようで、お腹を出して喉をゴロゴロ鳴らしながら『弟』を待っています」
ーー弟のように可愛がってくれますか。
「そうですね、かるびは面倒見のよい、よくできたお兄ちゃんという感じです。見守る感じはあまり無いのですが、なんだかんだで仲良くやっています。今後も家族みんなで仲良くしたいと思っています」
猫好きのご夫婦からは、猫好きの赤ちゃんが生まれるのでしょうか。赤ちゃんもかるびくんも幸せそうですね！
