やらかし、隠ぺい、裏切り…ゴシップいっぱいの戦国時代の週刊誌、ネタ満載の表紙に歴史オタ歓喜

青島 ほなみ 青島 ほなみ

日々巷を賑わす噂や世間話。いつの世も興味はつきないものですが、週刊誌がそいうった情報を発信し人々を楽しませてきました。

「もし戦国時代に週刊誌が存在していたら?」

今Twitter上ではそんな想像を実現した画像が話題になっています。

「戦国時代の週刊誌を考えてみました。」と件の画像を投稿をしたのは、普段会社員をしながら日本史などのパロディ画像を作るスエヒロさん(@numrock)。

「週刊戦国」と銘打たれた表紙には、織田信長の画像を中心に
「武将福島正則、秀吉拝領の槍紛失やらかし酒席の顛末…」
「武田信玄さん死去していた3年隠せの遺言…?」
「小早川秀秋仰天「裏切り行為」部将・大谷吉継怒りの告発」
「細川ガラシャ撮り下ろしスナップ」

といった戦国時代の数々のそそられるゴシップのみだしが並んでいます。

このユニークなアイデアに、Twitterユーザーからは、

「女性週刊誌のツボを押さえた見出しとレイアウト。面白い。」
「細川忠興公がそんなに束縛酷かったとは。地元の殿ですが存じ上げず‥」
「コレはすご過ぎです。絶対読みたくなります。学校の教科書もこれくらいインパクトあったら良いのに…」

と称賛の嵐。

「歴史的逸話も週刊誌風にすると笑えるものばかりです タイムリーなのはやはり「家康のお漏らし疑惑」でしょうか。40年前の『徳川家康』ではやってましたけど、『どうする家康』ではやってくれるかな?秘かに期待してます 同じ三方ヶ原ネタなら「家康の食い逃げ疑惑」も面白そうです。」
「次週は伊達、北条、斎藤、毛利、長宗我部、大友、島津あたりがネタで出てきそう。あと、コーナーとしては「戦国商人。俺がFIREできるまで」。第一回目は千利休さんに茶の湯の心得を指導されながら取材。」

と歴史好きからの新たなゴシップアイデアも寄せられています。

スエヒロさんはこの他にも、「戦国時代の紅白歌合戦」「足軽の方向けの学習雑誌」など日本史に関するパロディ画像を投稿しています。

歴史好きには刺さること間違いなし!?ご興味ある方は是非チェックしてみてくださいね。

 スエヒロさん関連情報

Twitterアカウント:https://twitter.com/numrock

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