オタクが「下着」より見られたくないものは!?赤裸々な引越し事情を描いた漫画に「性癖が丸裸に…」「推したちで激重」と共感の声

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

「オタクと引越し」というつぶやきと共に、AK壱乃さん(@ichi_no_kuchi)がTwitterに投稿した漫画が話題です。

そこに描かれていたのは、見積もりにやってきた引越し業者さんとオタク女性のやり取り。

女性が選んだのは、引越し業者のスタッフさんが荷物を詰め込んでくれる『箱詰め作業込みプラン』。業者の方は、「見られたくない物は事前にご自身で詰めておいて下さい」と、「秘密ボックス」(ダンボール箱)を女性に渡します。

すると、「同人誌の話だ」と、自身が所有する「見られたくない物=同人誌」の存在を思い浮かべる女性。しかし業者さんは、彼女が「同人誌」を所有していることは知らないはず。「これ(秘密ボックス)は全員に渡してる箱…」と、女性は思い直します。

「私はこの秘密ボックスに同人誌を詰めるけど…」

やがて彼女の頭に思い浮かんだのは、「同人誌を持たない方々は一体何を詰めるの?」「オタクじゃない人の見られたくない物って何?」という疑問。「オタクの発想しかできない」という女性が意を決して業者さんに尋ねると、業者さんから返ってきたのは、「お下着とかですね!」という答え。

「同人誌以外思いつかなかった」という女性の発想に、たくさんの共感のリプライが寄せられました。

「パンツ<同人誌 わかる」
「性癖が丸裸にされちゃいますからね」
「お下着だから軽いと思った箱が、推したちで激重という罠が発生しますね」

また、「同人誌」以外にも、「片付けても片付けても同じCDばかり出てくる」「使わないクリアファイル多すぎ」といった、さまざまなジャンルのオタクの方々の引越し事情も見受けられました。

「底が抜けがちなんでテープ貼りは入念に。上下共、田の字貼りくらいしておいても良いかも」というリプライも寄せられていたように、同人誌などの紙類や、CD/DVDなど、重いものをダンボール箱に詰める際は、ガムテープでしっかり補強しておくことが大切。そして、大きなダンボール箱に目一杯詰め込むのではなく、小さめのダンボール箱を選び、少し余裕を持たせて詰めると運びやすいそうです。

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