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カキカキ…かゆい場所には永遠に届かない コーギー犬の短い脚が可愛いと話題 「まごのて貸してやりたいわ」

渡辺 陽 渡辺 陽

「本当にかゆい場所には永遠に届かない」と愛犬コーギーの動画をTwitterに投稿したのはつむぎ@コーギーさん(@corgi_tumugi)。お腹をカキカキしているけど、「本当にかゆいところに届いている?」と言わずにはいられません。

動画を見た人からは、リプ欄に
「コーギーの悲しき宿命」
「まごのて貸してやりたいわ」
「よく見ると両脚上がってて可愛いですね」
というリプライが寄せられ、動画再生回数は19.1万回、「いいね」は1.2万回にもなりました。

やはりコーギーの脚は永遠に届かないのでしょうか。つむぎ@コーギーさんにお話を聞きました。

ーーお名前は?

「つむぎです。3歳の女の子です」

ーー思うところに届いているのでしょうか。

「毎朝起きたら、まず短い後脚を伸ばして伸びます。伸びたあと少ししてから、短い脚をめいっぱい使って身体をかきます。ほとんど届きません(笑)」

ーーなぜ届いていないと分かるのですか。

「脚が届かなくて満足してないのか、身体をソファに右、左とこすりつけます。とっても可愛いです」

ーー口は使わないのですか。

「口でハミハミしてもいいと思いますが、毎回短い脚を使って届かないのにがんばります!」

ーー短足で苦労することはありますか。

「お腹が地面に近いため、雨の日に散歩するとドロドロに汚れてしまって大変です」

ーーボール遊びが好きなのですか。

「とっても活発で、ボールマシーンが大好きです。飼い主にボールを持ってきて『遊んで、遊んで』と、コーギースマイル炸裂です」

ーー他にも可愛いポイントはありますか。

「ムッチリボディのおっとりさんですが、スイッチが入るとコーギー特有の活発さが出てきて、いつもコーギースマイルでみんなを笑顔にしてくれます。特に、コーギーの特徴の短い脚は最高で、ソファの上で短い脚を投げ出してツチノコになったり、仰向けでカエルみたいにひっくりかえったり、なんとも言えない魅力があふれています」

故エリザベス女王も愛したコーギー。どうやらあの短い脚がたまらなく可愛いようです。

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