「今年こそ冬キャンプに挑戦したい！」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は関東・甲信地方から、冬キャンプデビューにもおすすめの４つのキャンプ場をご紹介します。テント泊はもちろん、コテージなどに泊まって気軽に冬の自然を満喫するもよし♪ 設備やレンタルが充実しているので、キャンプ道具を持っていなくても心配無用ですよ。
冬キャンプの計画には『tenki.jp キャンプ場の天気』『tenki.jp お出かけスポット天気』も、ぜひご活用ください。
※外出の際は、手洗い、咳エチケット等の感染対策や、『３つの密』の回避を心掛けましょう。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。
※お出かけの際は、各施設の公式ホームページで最新の情報をご確認ください。
火日常!? 贅沢コテージ? 雪中テント？／北軽井沢スウィートグラス（群馬県吾妻郡）
群馬県の浅間山麓にある広大なキャンプ場です。別荘のようなコテージからソロ専用のテントサイトまで、多彩な宿泊施設がそろいます。家具や食器まで完備したコテージは、まるで友人の家に招かれたよう。薪ストーブや石窯と過ごす「火のある日常」の非日常を、気軽に贅沢に満喫できます。一方、林間エリアのフリーサイトでは、雪中キャンプの冒険気分を存分に味わえます。初めて冬キャンプに挑戦する方には「冬のデビューサイト」も用意されていますよ。焚き火の楽しみかたもいろいろ。訪れるたび違う趣向で過ごしたくなってしまうかもしれません。
北軽井沢スウィートグラス
■所在地：群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：0279-84-2512
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆群馬県のキャンプ場情報◆
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絶景を一人占め！日の出を見ながら温泉も／ほったらかしキャンプ場（山梨県山梨市）
山梨市の標高約700mに位置するキャンプ場です。場内からは雄大な富士山や盆地を一望！ 日帰りキャンプでは、気持ちよいロケーションでピクニックやバーベキューを楽しむことができます。キャンプサイトもいろいろ。テントが設営できる小屋付きのサイトや、ひとりの静かな時間が楽しめるソロ専用サイトもありますよ。時間とともに移りゆく景色、きらきらの星空や夜景。プライベートな絶景を１日たっぷり味わってみてはいかがでしょうか。人気の「ほったらかし温泉」までは徒歩３〜４分。日の出を見ながらの早朝の入浴もおすすめです。
ほったらかしキャンプ場
■所在地：山梨県山梨市矢坪1669-25 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：080-9677-1010
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆山梨県のキャンプ場情報◆
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冬の海キャン！海岸線から昇る朝日が美しい／日川浜オートキャンプ場（茨城県神栖市）
茨城県日川浜海水浴場に隣接するキャンプ場です。風力発電の風車がある開放的な風景と、潮風。海水浴を楽しむ人でにぎわう夏とはまたちがう魅力があります。とくに、澄んだ空に海岸線から昇る朝日の美しさは冬ならではの絶景！ 「手ぶらプラン」にはホットカーペットも備えられているので、冬キャンプデビューにもおすすめです。安心設備の場内で、焚き火やバーベキューを思いきり楽しんでみてはいかがでしょうか。また周辺には、温浴施設や温水プールなど寒さを忘れるスポットや見どころがたくさんありますよ。
日川浜オートキャンプ場
■所在地：茨城県神栖市日川2036-124 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：問い合わせフォームはこちら
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆茨城県のキャンプ場情報◆
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大浴場と焚き火の温もり！年末年始はイベントも開催／RECAMP勝浦（千葉県勝浦市）
海洋性気候で冬も暖かい「勝浦」にあるキャンプ場です。都心から２時間弱、市街地には車で５分ほど。最寄り駅からタクシーで10分以内で行けるので、電車でもアクセスしやすいですよ。設備が充実していてアウトドア初心者やファミリー、女性も安心。また場内には無料で利用できる洗濯機があり、連泊もおすすめです。晴れている夜には、満天の星が場内を包みます。大浴場で冷えた身体を癒したり、焚き火の熱気を楽しんだり。温かさがひときわうれしい冬キャンプを満喫してみてはいかがでしょうか。年末年始には楽しいイベントも予定されています。
RECAMP勝浦
■所在地：千葉県勝浦市串浜1830 ※アクセスはこちら
■問い合わせ：問い合わせフォームはこちら
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆千葉県のキャンプ場情報◆
日本各地には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。これまでキャンプ未経験の方も、この機会にアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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