ViViが選ぶ国宝級イケメン「NOW部門」は目黒蓮さん「NEXT部門」は鈴鹿央士さん 「僕はイケメン枠じゃなかったはず」

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講談社の女性向けファッション誌『ViVi』は、2022年下半期の「国宝級イケメンランキング」を発表しました。本戦とも言える「NOW部門」は「目黒蓮(Snow Man)」さんが1位を獲得しました。

Snow Manのメンバーとしても個人としても、バラエティ、歌番組、CMに雑誌のカバー、ネットニュースと、その名前を見ない日はないほど大活躍の目黒蓮さん。同ランキングでは、これまで幾度となく2位にランクインしており、下半期で最も話題となったドラマ『silent』(毎週木曜22:00~)での好演もあり、ついに堂々の首位に輝いたといいます。

同誌によると、1位になったことについて目黒さんは、「僕を好きでいてくれる人のイチバンでありたいので、嬉しいです」とコメント。また、ドラマ『silent』についても「みなさんと一緒で、実は僕もドラマを見ながら泣いているんです(笑)」と恥ずかしそうに明かしたそうです。

そして、次なるスターを輩出し続けている「NEXT部門」で堂々の1位にランクインしたのは、ドラマや映画に引っ張りだこの若手実力派俳優「鈴鹿央士」さんでした。初登場で1位を獲得したことについて鈴鹿さんは、「おかしいですね。僕はイケメン枠じゃなかったはずなので、びっくりしています(笑)」とコメントしているそうです。また、ドラマ『silent』で共演している目黒蓮さんの印象については「たまに目があったときに微笑んでくれるんですが、そのたびに人知れずズキュンと心を撃ち抜かれています(笑)。ライブをしているときの目黒さんはさらに輝きがすごいと聞いたので、はやく参戦してみたいです」と、共演している2人のステキな関係性がうかがえるエピソードも明かしたそうです。

“大人の色気”あふれる「ADULT部門」(30歳以上が対象)では、前回の2022年上半期に続き、俳優の「山田裕貴」さんが1位にランクインし、見事殿堂入りを果たしたそうです。山田さんは大ヒット映画『東京リベンジャーズ』の続編や、大河ドラマ『どうする家康』など、あらゆるジャンルの作品に抜擢されているといいます。同誌によると、2度目の首位を獲得した結果については「え?!日本大丈夫ですか?!(笑)上半期1位に選ばれただけでも衝撃だったのに、まさか下半期まで……。」と動揺しつつも、どこか照れ臭そうにしていたそうです。

また、2022年下半期「国宝級イケメンランキング」から、ファンの熱い声によって作られる「ウチの推し部門」が新設されたといい、なにわ男子の「大西流星」さんが最も多くの声を集めました。常にフィルターをかけて撮影したかのような「カッコかわいさ」を持つ大西さんは、「デフォで顔面フィルターかかってるやろ部門」を受賞したそうです。

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