小2息子の初めての餃子包み 失敗覚悟でお願いしたのに…母驚愕「確実に私より上手」「才能の塊」

福尾 こずえ 福尾 こずえ

「生まれて初めて餃子包む小2息子うますぎて笑ったwwwwwこんな隠れた才能があったとはwwwww」のコメントともに投稿された餃子の画像に驚きと称賛の声が多数上がっています。

投稿者の粥川ゆか(@katamichi、以下粥川ゆか)さんに、餃子を包んだ息子さんについてくわしい話をうかがいました。

写真にはホットプレートに並べられた、まだ焼く前の生餃子が映っています。ひとつひとつのひだの幅も均等、具材がはみ出すこともなく、皮とのバランスも完璧です。さらに、並べられている餃子ひとつひとつがほぼ同じフォルムで、まるで餃子職人か機械が作ったかのよう! この美しい餃子を作ったのが小2男子ということに、驚きと称賛の声が多数上がっています。

「これ小2の作品ですか!?プロの技ですね」
「綺麗ww」
「確実に私より上手w」
「とってもお上手。負けました」
「これで初めては才能の塊」
「綺麗すぎ!お店のみたい」
「これはプロの仕事ですねぇ!」
「餃子大臣に任命!」
「未だに餡がはみ出まくる私はいったい・・・・」

投稿者の粥川ゆかさんも「確実に私よりうまい」「普通最初はひだなしか握り拳みたいなぐしゃぐしゃなやつから始まると思ってたんでびっっっくりしました」と息子さんの才能に感服しています。

職人のように美しい餃子を作った息子さんについて、投稿者の粥川ゆかさんに詳しくおうかがいしました。

――息子さんが餃子包みを手伝ったのは今回が初めてでしょうか?

「今回が初めてです。2歳上のお姉ちゃんがお手伝いブームなので、『手伝う!』と言ったお姉ちゃんに乗っかって、息子も自ら『自分もやる』と言い出しました」

――息子さんはもともと手先が器用なのでしょうか

「いえ、粘土が好きで色々作っていますが、特別器用だという認識はなかったです。折り紙も得意という印象もなかったので『なんで餃子はこんなにうまい!?』ってびっくりしました。今回も、拳で握りつぶしたようなくちゃくちゃな餃子がいっぱい量産されると思っていたので、想像よりめちゃくちゃうまくて驚きました」

――この餃子を見て、粥川ゆかさんはどのように反応しましたか

「めちゃくちゃ上手でびっくりしたので、息子を褒め倒しました。息子は『ふふん…』ってかんじで割とクールに受け流していましたが、せっせと綺麗な餃子をいっぱい作ってくれました(笑)」

息子さんや娘さんには、「自己肯定感をしっかり持ってほしい」という粥川ゆかさん。「元気に毎日過ごせれば100点」とおおらかに子育てを楽しんでいます。粥川ゆかさんはインスタやブログで漫画を描いています。日常の一コマを切り取ったストーリーは共感間違いなしです。

■粥川ゆかさんTwitter  https://twitter.com/katamichi
■粥川ゆかさんブログ「ひだまりマーチ」 https://kayukawayuka.blog.jp/
■粥川ゆかさんInstagram https://www.instagram.com/kayukawayuka/

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