仲良しのゴールデンレトリバーと猫が、まるでロミオとジュリエット状態で話題になっています。「夜寝る前もう少し遊びたそうな犬と猫」とツイートされました。写真にはケージの中にいる猫と寄り添うようにケージの外にいる大型犬。お互いにとても名残惜しそうにケージ越しに見つめ合っているのです。
犬の名前はぷうちゃん。猫はお茶子ちゃんです。この2匹はいつも一緒にいるのですが、いったいどうしたのでしょうか。飼い主のぷぅちゃんねる♡ゴールデンレトリバー(@pu_channeldesu)に聞きました。
ーー夜、寝る時はお茶子ちゃんだけケージに入るのですか?
「お茶子だけ入ります」
ーー互いに見つめ合っていますが、名残惜しいのでは?
「『もうちょっと遊びたいよね〜』と、言っているようでした。その後ふたりで私をじーっと見てアピールしていました」
ーーお茶子ちゃんをフリーにしたらどうなるのでしょうか。
「お茶子が疲れるまで追いかけっこします。疲れるとキャットタワーで寝始めるのですが、まだぷぅもお茶子も遊びたい気持ちが勝つのか、ゆっくり寝れないようで、30分くらいで起きてきちゃいます」
ーー日中はどうしているのですか。
「日中は、私の目が届く時と寝る時以外は出しています。お留守番の時もイタズラしちゃうので、お茶子はケージに入れています」
ーーこれだけ仲良しだと、引き離すのがかわいそうになりませんか?
「毎回、引き離すのはかわいそうで辛いです。早く自由にさせてあげたいです。できれば早く一緒に添い寝して欲しい!」
ーー朝起きた時は、「やっと会えたね」という感じですか?
「『やっと』という感じではないですね。朝は、とにかくお茶子が早く出たがります。出して抱っこしていると、眠そうなぷぅが私の下でお茶子を待ち構えています。起きている間はずーっとお互い意識しています」