「犬の行動心理学の先生に診てもらったところ、『自分が可愛いことを完全に理解してますね』と言われました」とTwitterに投稿されたのは、こちらに向かって駆けてくる、真っ白でふわふわの毛並みの犬さんの画像。10万以上のいいねがつき、大きく注目されました。飼い主さんが愛犬に「可愛さの自覚」を感じる瞬間をお聞きしました。
今回話題になった犬さんは「かわいーぬちゃん」といい、ポメラニアンとプードルを両親に持つミックス犬「ポメプー」の女の子。現在、約10ヶ月の子犬さんです。きらきらした瞳で、飛ぶようにこちらに走ってくる姿に「自分がかわいいことを自覚してるのがとてもとても尊いです…」「あざとくても実際かわいいからヨシ!!」などと納得と共感の声が集まりました。
飼い主さんである「かわいーぬ」(@kawai_nu_san)さんは、話題になった投稿に続けてさらに「自分は可愛いので、悪いことをしてもちょっとは許されると思っているとのこと……」とツイート。かわいーぬちゃんはいったいどんな時に、その可愛さを発揮しているのでしょうか?
「撫でられるために(言われてもないのに)自らお手」「何度注意しても靴下泥棒」
――とても可愛らしいお写真です。いつ撮影されたのですか?
こちらは初めてドッグランに行った時の写真です。今回のツイートをするにあたり、可愛い写真でしたので併せて投稿しました。先生に診てもらった際は動くのであまり写真が撮れなかったです…!
――かわいーぬちゃんがその可愛さで「悪いことをしてもちょっとは許されると思っているな…」と感じる普段のエピソードがあれば教えてください。
「お手」を言ってないのに勝手にお手をして撫でられに来る、何度ダメを言っても人間の靴下を盗む、などです。でも基本いい子です(笑)。
――投稿が拡散しました。反響への感想はいかがですか?
可愛いからヨシ!という反応が多く、同じ気持ちなので嬉しかったです(笑)。また、投稿が拡散されることで、かわいーぬにそっくりなワンちゃんを飼っている方からも、リプライとお写真を頂けたのが印象的でした!
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来月1歳になるという、かわいーぬちゃん。ご予定をお聞きすると「8月20日に1歳になります!誕生日は人生で初めてのケーキをプレゼントし、友人とかわいーぬの歌を作る予定です。あと(普段は)写真が上手く撮れないので、ちゃんとした写真も撮りたいです…」(飼い主さん)という答えが返ってきました。ぜひ当日は、可愛い記念写真をたくさん撮ってあげてくださいね。