おにぎりをどうぞする鳥のおにぎり、アイデアが秀逸と話題 「娘の弁当の参考に」「おにぎりが渋滞してる」

渡辺 陽 渡辺 陽

「おにぎりどうぞする おにぎりみたいな鳥のおにぎりつくりました」とツイートしたのは、ぼく、シマエナガ。さん(@daily_simaenaga)。そこには、可愛いシマエナガのおにぎりが写っていました。シマエナガだけでも可愛いのに、おにぎりを持たせるアイデアには8.2万いいねが付き、「おにぎりにおにぎりを持たせるなんて素晴らしいですね!明日娘のお弁当日なので参考にさせていただきます」といった声が相次ぎました。

「すっ…すごい!お尻の柄までちゃんとついてる。可愛すぎる~っっ!」
「とってもかわいいおにぎりですねぇー。美味しそうなお食事だけど…食べるのが忍びない…」
「おにぎりが渋滞してますっ」
「同棲一日目の晩御飯メニューで作ってみようかな」
「どぞの方は食べられるけどエナガちゃんは無理」

投稿者のぼく、シマエナガ。さんに話を聞きました。

ーーなぜおにぎりをどうぞするおにぎりみたいな鳥を作ろうと思われたのですか?

「昨年、ししゃもやちくわやウインナーをどうぞするおにぎりをつくったがことがあり、その流れから作りました」

ーーおにぎりの特徴を教えてください。

「三角の海苔は口ばしにあたります。シマエナガの目と口はマルとサンカクで表現することが多いのですが、大きさや配置で印象は大きく違ってくるため、バランスが重要です。コツとしては、口ばしの位置は両目を結んだ線よりも気持ち下にすることです。下すぎるとダンボー(アニメのキャラクター)になってしまいます。身体に対しての目と口ばしの大きさによっても印象は変わってきます。自分なりの可愛い配置を見つけるのも楽しいかと思います」

ーー鳥のモデルであるシマエナガは実際、後ろから見るとかつおぶしのような柄があるのでしょうか。

「(実際のシマエナガは)背中の模様は黒と茶色です。鰹節で表現しています」

ーー気になる中身の具材は?

「本体のおにぎりには鮭、どうぞしているおにぎりには小梅がはいっています」

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