もふもふの愛猫さんとのスキンシップ中に、耳の中がちょっぴり汚れていることに気がついて…。そんな漫画「耳掃除」を投稿したのは、自身の愛猫をモデルに創作漫画を描く漫画家のキュルZ（@kyuryuZ）さん。猫の身のこなしや行動、表現が難しい鳴き声まで、猫好きさんたちが思わず「わかるぅ」と共感しちゃう漫画は今回も話題になっています。
耳掃除は、乗り気ではない
漫画の主人公のフータくんは、膝の上にマンチカンのキュルガちゃんをのせてなでています。キュルガちゃんはとってもご機嫌な様子で、ブロ”ロ“ロ”…と鳴きながらリラックス。なでている最中に、キュルガちゃんの耳の中がうっすら汚れていることに気がついたフータくんは、犬猫用のウエットティッシュを手に取りました。
指に巻き付けたウエットティッシュを耳に近づけた瞬間、キュルガちゃんは「それ、いやニャン」という顔でぱたんと耳をたたんでしまいます。それでも、キュルガちゃんの耳をめくりながらふきふきしていると…。
あれ？だんだんキュルガちゃんが、耳をウエットテイッシュに押し付けてきました。ぐいぐい押してくるキュルガちゃんに、耳掃除がイヤじゃないのはよかったけれど、それはそれで拭きにくいと思うフータくんなのでした。
表情もポーズもいちいち全部可愛いや…
「〖…やめれ、う゛ぅ゛〜ん……意外と気持ちいぞ？…もっとやれ！もっとやれ！〗こういう事ですね」
「すぐ近くにワンちゃんネコちゃん用のウエットティッシュあるのがすごい愛を感じます（๑ˊ꒳ˋ๑）」
「耳をぱたんとたたんでるとこ漫画の表現と思うかもしれないけどホントにこんな顔になるから的確すぎて笑ったw」
「むちゃくちゃよくわかるでやんす。W」
「不機嫌そうに耳を畳むキュルガ可愛い！」
「表情もポーズもいちいち全部可愛いや…」
「いやーーーん もう可愛すぎるし、本当にこの顔するからなぁ」
リプ欄には、描画の的確さや伝わる猫の可愛い仕草に感嘆する声が殺到して、１１.６万以上の“いいね”が寄せられました。
耳掃除に協力的なキュルガちゃんだけど、だいたい耳はキレイ
フータくんは、キュルガちゃんの耳の中をちょくちょくチェックしますが、汚れていないことが多くて耳掃除の機会が意外にないというおまけの漫画もついています。せっかく耳を差し出すくらい乗り気になっちゃうキュルガちゃんなのに、残念？ですね。
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