「うちの夫はThe職人タイプ。結婚するまでは家事育児する姿なんか想像も付かなかった。それがとうとう昨日、寝かしつけ終わってこぶうどん食ってる私に向かって真顔で『おいちい?』って聞いてきた。ゴメン、間違えた。って赤面している姿にうっかりときめいてしまったわ」とツイートしたのはぺごり🦍ᵕ̈@9M←39W3Dさん (@prcorichicchi)。
夫にギャップ萌えしちゃったのでしょうか。改めて夫に惚れ直し「好き」と伝えたという投稿者。「もちろん『おいちぃ』と答えましたよね?」という質問に、「『おいちいよ』と返事したら余計照れて二度美味しかったです」とのろけて答えていました。
「え、なんですかその萌えドキュン(死語)エピソード」
「人様の旦那さんなのに萌えた」
「そのうち職場で部下の人とかに『パパはね…あっ!』ってなるんすかね?(*^^*)」
「とっても素敵ですね!自分も心がキュンってなって嬉しくなっちゃいました」
「素敵な男捕まえましたね」
投稿者さんに、さらに夫への愛を熱く語っていただきました。
ーーご主人は結婚前から絶対に育児はしない感じの人だったのでしょうか。
「夫は今も師弟制度の色濃く残る業界で職人として働いています。結婚前は毎日朝早くから夜遅くまで働いて、休みの日は先輩の仕事を手伝う代わりに、新しい技術を教えてもらうような生活をしていました。もともと自分のことは自分でする人でしたが、家事や育児をするような時間はないだろうなと思っていました」
ーー育児や家事はどんなことをしてくれますか?
「新婚当初から当たり前のように家事をしてくれたので、驚きました。産前は私が夕飯を作っている間に、夫が洗濯をしてくれることが多かったです。それでも当時はかなりの激務で、帰宅が日をまたぐこともしょっちゅうでした。育児参加はほぼ無理だと思っていましたが、産後は仕事をかなりセーブして、家事育児に奮闘してくれています。私と変わらないレベルで何でもできるので、非常に助かっています。仕事も勤務時間は減らしつつ、しっかり業績を上げているようで、尊敬の一言です」
ーーちなみに、ご主人、見た目はいかついのでしょうか。だとしたら、「おいちい?」っていう赤ちゃん言葉とのギャップが笑えますよね。
「比較的ワイルドな見た目だと思います。俳優の山田孝之さんによく似ています。内面も漢気あふれる人なので、『おいちい?』は本当に意外な一言でした」
ーーご主人に「うっかりときめいた」そうですが、結婚を考えている人にパートナー選びのポイントをいくつか教えてください。
「自分のことは自分でできる人がいいのかなと思います。子どもが産まれたら1人で家事育児をこなすのはかなり難しいです。ただ急に身につくものでもないので…、最初からある程度できる人の方がいいかもしれません。私は夫の仕事に一途な姿や、漢気のある一面に惹かれて結婚を決めました。当時は家事育児への参加など考えていませんでしたが、今夫が家族を大切にしてくれているのも、夫の一本筋の通った、漢気の一部なのだと思います」
◇ ◇
寒い冬にホットな話題でした。これからもお幸せに!