「筋トレ中?」「自作の歌を披露」「シャキーン、へんっしん!」ユニーク行動に笑いが止まらない【2021年・癒しの小鳥さん】

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スズメや文鳥、お利口なインコたちのユニークな行動がたくさん話題となった2021年。飼い主さんと仲がいいことがよく分かる様子や、家族のように寄り添う仲間たちとのやりとりに、ほっこりと心が癒される人が続出しました。

枝にとまるスズメがなんだか変だぞ!「筋トレ中?」

冬の落葉樹にとまる6羽のスズメのうち、よく見ると様子がおかしいスズメが1羽だけいる写真が話題です。「キミだけつかまり方おかしいよ。」と徳島(@zaikoshobunsale)さんが投稿したツイートは、海外にも広く拡散され、なんと162万ものいいねがつきました。

野鳥の撮影を趣味とされている徳島さんが、京都市内で撮影した写真を見返すと、1羽だけ変なとまり方をしていることに気がついたと言います。「なんでわざわざそんな難しい所にとまってるんだ、と驚きました」ということで、ツイートしたところ「日本だけでなくたくさんの国で拡散していただいたようで、おもしろかわいい動物は世界共通なんだと感じました」と話しました。

枝にとまるスズメがなんだか変だぞ!「筋トレ中?」「超絶かわゆし」海外にも大反響、162万人が爆笑

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まさかの言葉を連呼!? 鳥さん自作の歌をうたう動画

「作詞作曲:ほうちゃん「うんこの歌」」と、愛鳥が歌う動画を投稿したのは、おだんごさん(@japanese_odango)。首をふりふりリズムを取って楽しそうに鳥さんが歌い出したのは、「うんこっ♪うんこ♪うんこっこ♪」。思いも寄らない歌詞とクセになるメロディに、リプ欄には爆笑の声が殺到しました。

なんとこの歌、鳥さんが自分で勝手に作って歌い始めたオリジナル・ソングなのだそう。この衝撃のおもしろソングを披露してくれたシンガーソンライターは、ヨウム(大型のインコ)の女の子、ほうちゃん。段ボールや紙をかじったり、歌うことが大好きな6歳です。

「ほうちゃんにはこれまでに、『アカハナノトナカイ』と『ハッピーバースデー』と『となりのトトロ』の歌を教えましたが、歌っているうちにどんどん自己流に変わっていくんです(笑)。<真っ赤なお鼻の♪トナカイさんは~♪>の、<んは~♪>の部分がお気に入りで、いろいろな言葉の語尾に、<んは~♪>をつけて歌っています」とおだんごさん。今後も新しい歌に期待ですね。

まさかの言葉を連呼!? 鳥さん自作のおもしろソング動画に爆笑 「この着信音が欲しい」「テンション上がる!」

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「シャキーン」「へんっしん」鳥類最強の文鳥!?

「シャキーン!」「へんっしん!!」そんな声が聞こえてきそうな、なんとも凛々しい文鳥さんの画像がTwitterで話題を集めています。投稿したのは、桜文鳥の「きのこ」くん、シルバー文鳥の「ソニー」くんと暮らすきのこ氏(@suz_kinoko)さん。

すごくかっこいいキメポーズかと思いきや、「実はズッコケの瞬間なのです(笑)。背景にミニチュアの炊飯器が写っていますが、そのしゃもじをかじって遊んでいる姿を撮影していたら、なんとしゃもじを踏んで足を滑らせてしまって。その瞬間に偶然シャッターを切ったのが、この写真です」と種明かしをしてくれました。

「シャキーン!」「へんっしん」鳥類最強の文鳥あらわる!? キメポーズがかっこよすぎると話題に

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小鳥のほっぺをマッサージすると…うっとり顔に

片手にちょこんと乗ってしまうくらい小さなキンカチョウを飼う「錦太朗の世話係(@k_i_n_t_a_r_o_u)」さん。錦太朗くんのきれいなオレンジ色のほっぺを優しくマッサージしてあげる動画をツイートしました。

マッサージは小指の先でおこないますが、小指が大きく感じるくらい小さな錦太朗くん。優しくマッサージしてもらって、気持ちよさそうにうっとりする姿に「この世のものとも思えないかわいさ」と、動画は159.9万回も再生されました。

錦太朗くんは2020年生まれで、1月にツイ主さんの家に来たときはすでに成鳥だったそう。手乗りにするには雛から育てないと難しいため、ペットショップでも「手乗りにはならないですよ」と言われていました。が、錦太朗くんが居心地良い環境になるように徹して、無理をせず寄り添っていたら、手の上でお昼寝するまでになったそうです。そして家に来て1カ月後に撫でることができたときは、嬉しくて泣いちゃうほどだったとのことです。

小鳥のほっぺをマッサージすると…うっとり顔に「この世のものと思えないかわいさ」と160万人が癒された

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甘えん坊な文鳥が、インコ先輩にピトッ「どうしたの?」

「甘えんぼ文鳥に 気づいたインコ先輩見て、、」と動画をツイートしたのは「雑貨と小鳥屋(PETBOX)(@PetBox1976)」さん。東急東横線・学芸大学駅(東京都目黒区)のすぐ近くで、鳥をメインに小動物や小鳥雑貨を販売する昔ながらの小鳥屋さんです。

話題になった動画には、インコに甘えるもふもふの文鳥の赤ちゃんが登場しています。べったりとインコ先輩にくっつきたい文鳥さんの体は傾いていて、もうそれだけで「あー…。かわいいの渋滞…。」です。さらに、甘えん坊文鳥に気がついたインコ先輩が、嫌がる様子もなく優しく受け止めてあげます。リプ欄には「なんて優しい世界 癒されます」「右の子が『隣に来てるよ』って教えてあげてますね」などの声がありました。

話題の動画について、店主さんは「お店で目撃した際、かわいくて私自身、とても心があたたかく癒されたので、皆様も同じ気持ちになっていただいてとても嬉しいです」と話していました。

甘えん坊な文鳥が、インコ先輩にピトッ「どうしたの?」と言う先輩に「なんて優しい世界 癒されます」

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