「これは危険過ぎる子猫の動画!」忠告を無視したネット民が続々キュン死♡「破壊力すご過ぎ…」

はやかわ かな はやかわ かな

「これは危険すぎる子猫ちゃん可愛い動画なので 半端な気持ちで観たらヤられますから気をつけてくださいね!!私はちゃんと忠告しましたから バタリ」とつぶやき、ツイッターに動画を投稿したクロロとリンとくるりとウランさん(@kuroro_rin)。

そこに映っていたのは、可愛い子猫がタブレットの猫じゃらしを追いかけて何度も前足をちょいちょいし、お顔をキョロキョロ。そして、最後にバランスを崩してコテンと尻もちをつき、その後また遊び始める…という、可愛いが過ぎる子猫ちゃんの様子!

「半端な気持ちで観たらヤられますから気をつけて」という飼い主さんの忠告を無視してうっかり動画を観てしまったネット民から、「破壊力…すごす…ぎ…」「後ろにコテンと倒れる姿が可愛いです!」「見ちゃった!男の子だ!いや~ん!」と、悶絶のリプライが殺到しました。

「忠告を無視して見たら…悶絶気絶しました」
「人生で初めてキュン死しそうになりました」
「私…今…息してますか…?い息!息を!危ないとこでした!!」
「日々可愛いネコチャン動画見てる私がそんな易々とやられるわけ…バタリ」
「かわいさで画面割りそうになりました。これは危険」

「飼い主よくぞカメラ回してた!!」という絶賛の声も寄せられた動画の猫ちゃんは、クロロとリンとくるりとウランさんの愛猫、カルネくん。生後3カ月になるメインクーンの男の子です。

飼い主さんのお家にはカルネくんの他にも、保護猫のクロロくんとくるりくん、猫カフェ出身のシャム猫ウランちゃんという、3匹のオトナの先住猫たちが暮らしています。カルネくんは普段、先輩猫たちとじゃれ合ったり、飼い主さんと本物の「猫じゃらし」や「ボール」などでしっかり遊んでもらっているのだそうです。

しかし、子猫の好奇心と体力は底なし!元気いっぱいのカルネくんに絡まれ過ぎて、先輩猫たちが疲れてしまうこともしばしば。そんな時のクールダウンとして、「タブレット」の猫じゃらしアプリで1人遊びをする姿が可愛過ぎるカルネくんについて、飼い主さんにお話を伺いました。

ーー最後にコテンと尻もちまでつくカルネくんが可愛過ぎました(笑)。これはどんなタイミングで撮影されたのですか?

「子猫の体力は本当にすさまじくて、家中を走り回っても、先住の大人猫たちを追いかけて取っ組み合いをして遊んでも、力が尽きないようです。大人の猫たちに疲れが見え始めたので、休憩としてアプリの猫じゃらし機能を使ってみました。それまでずっと駆け回っていたのですが、タブレットを与えたら画面に集中していたので、動画を撮り始めました。走り回っている時は素早くて、動画も写真もブレてしまうんです(笑)」

ーータブレットでカルネくんが遊んでいるアプリは?

「『ねこじゃらC basic』です」

ーータブレットやレーザーポインタで遊ぶのは猫のストレスになるのでは?というリプライもありましたが…。

「たくさんご心配いただき感謝しています。確かに、レーザーポインタやタブレットだけで遊ばせるのはストレスがたまってしまいそうですよね。なので、アプリで遊ばせた後はアフターケアとして、本物の猫じゃらしなどで、ちゃんと捕まえられる”達成感”のある遊びをしてあげています」

ーー普段のカルネくんはどんな猫ちゃんですか?

「ブリーダーさん曰く、兄弟猫たちの中でもぼぉーっとしていることが多く、”ボーちゃん”と呼ばれていたそうです。最近は元気いっぱいに常に走り回っているので、おっとりはどこへいったのやら…と家族とも笑っています。先住猫たちはチビっこのカルネが相手なので手加減をして遊んでくれているのですが、カルネ自身は怖いもの知らずで、力試しとばかりに大人猫たちに突撃します。時々叱られていますが、全然へこたれず、めげません(笑)」

ーー遊んでいる娘さんの傍にいるカルネくんの写真もツイッターに投稿されていましたが、娘さんは生粋の猫ちゃんマスターとお見受けしました!

「娘は生まれた時から猫たちとの暮らしがスタートしているので、生粋の猫ちゃんマスターかもしれません(笑)。カルネが好きなボールを投げてあげたり、猫じゃらしで遊ぶこともありますが、基本的には構い過ぎない絶妙な距離感を保っていることが多いです。カルネはそんな、少しそっけない娘が気になるようで、娘が1人遊びをしていると必ずチェックしに行きます」

ーーカルネくんはメインクーンですが、もともとリンくんというメインクーンを飼っていらしたのだとか。

「私自身も生まれた時から猫がいる環境で育ってきましたので、今まで何匹も大切な猫を見送ってきました。でもやはり慣れるものではなく、リンとの別れはかなりショックでした。とくに6歳という若さだったため、これからもっと長い時間をかけて一緒に過ごせると思っていたので受け入れ難かったです…。

リンはペットショップで見かけて迎えた猫でした。メインクーンは大型の猫なので、生後半年と大きく育っていたリンはセールになっていました。おかげで子猫時代のメインクーンを知らないこともあって、カルネが成長する中で、リンの思い出と重なることや、リンの子猫の頃を想像する楽しみが出来て、傷ついた心が癒されていく実感があります…。『穏やかな巨人』と形容されるメインクーンのカルネがどんな成長をしていくのか、これからしっかり見守っていきたいと思います」

カルネくんの名前は、飼い主さんが暮らす「京都」で愛され続けているベーカリー『志津屋』の名物サンドイッチ「カルネ」が由来なのだそうです。

美味しいサンドイッチみたいに、食べちゃいたいほど可愛い様子を見せてくれた子猫のカルネくん。飼い主さんと先輩猫ちゃんたちに見守られながら、すくすく元気に育ってくださいね。

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