「本物より高くねw」
吉野家のカプセルトイの価格が本物の牛丼より高いことがSNS上で話題になっている。きっかけになったのはらずなぴす(@laznapis)さんの投稿。
件のカプセルトイはフィギュアメーカー「ケンエレファント」から発売された「吉野屋 ミニチュア コレクション」。牛丼だけでなくお新香や生玉子などもセットで精巧に再現されているとはいえ、しめて税込500円なので牛丼並盛(税込387円)より3割程度高く、アタマの大盛(税込508円)とほぼほぼ同じお値段だ。
近年カプセルトイのクオリティーは急激に向上している。そこにかかっているコストは大変なものだと理解できるが、カプセルトイが本物より高いとはこれいかに。
SNSユーザー達からは
「“はやい”しか満たしてない」
「これめっちゃいいな〜って思ったけど本物食べれるね…高いね…('ω')」
「食品サンプルの価格は実物の10倍と言われているくらいですし、、、」
「本物がアノ値段で提供されてる事が驚異的なのかも知んない(苦笑)」
「本物より本当に高い!! あーでも回したい(*´ 艸`)」
など数々のコメントが寄せられている。
らずなぴすさんにもお話をうかがったが
「最近は精巧で高品質なガシャ製品が出回っていますが、実物より高いのは手が出しにくいですね。」
ということ。値段に驚き、ガシャポンマシンを撮影しただけで終わっていたようだ。
この500円のカプセルトイが高いと思うか適当だと思うか…読者のみなさんはいかがだろうか。
らずなぴすさん関連情報
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