「#マシュメロ注意報」が発令中! 全国各地でマシュメロ“らしき”覆面の目撃情報

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今、世界を最も熱狂させている覆面DJ、Marshmello(マシュメロ)。

マシュメロは、Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)、Khalid(カリード)、Anne-Marie(アン・マリー)、Bastille(バスティル)など世界中のトップアーティストと続々とコラボレーションを行い、また世界的⼈気ゲーム「フォートナイト」内で史上初のヴァーチャル・ライヴを開催し1000万⼈以上が同時視聴するなど近年はDJというカテゴリに収まらず様々なシーンで活躍を見せている。

そんなマシュメロに関して、5日に、Marshmello Japan/マシュメロ(@Marshmello_JPN) Twitterアカウントで「2021/7/10...[✖︎‿✖︎]」という日付とともに、マシュメロ本人からの「日本で何か面白いことが起こるよ」というコメントが投稿され、翌日には「#マシュメロ注意報」というタイトルの告知動画が公開、日本各地のランドマーク前でマシュメロ“らしき”覆面姿の人物の写真が次々と投稿されていた。

これを受け、SNS上で「もしやマシュメロ来日してる?」「マシュメロって瞬間移動できるのか!?」などとざわつく中、

10日、Marshmello Japan/マシュメロ(@Marshmello_JPN) Twitterアカウントで、「東京」「札幌」「名古屋」「大阪」「福岡」で“マシュメロくん”が同時出没することが明かされ、東京スカイツリー、新宿、原宿、渋谷、すすきの、名駅、栄、なんば、梅田、御堂筋、博多、天神など各地を代表するスポットにマシュメロくんが現れた。

その特徴的で愛くるしくもある覆面姿が各地で発見されると、一時は本物のマシュメロかとざわつかれていたが、実はこの「#マシュメロ注意報」なる企画はマシュメロのニューアルバム『Shockwave』のリリースを記念してマシュメロ本人公認のもと日本独自に行われたもので、どうやら各地に現れた“マシュメロくん”はマシュメロ本人ではなかったよう。

それでも運よくマシュメロくんに遭遇し、話しかけてくれた人にはオリジナルのうちわとステッカーがプレゼントされ、Twitterには若い世代を中心にマシュメロくんと撮った記念写真が続々とアップされていった。

ニューアルバム『Shockwave』は、マシュメロの真骨頂であるダンスミュージックをさらに進化させたアルバムで、6月11日に全世界でリリース。配信から1ヶ月未満でSpoitfyで2000万回再生を達成、日本でも有線の洋楽リクエストチャートで1位を獲得するなどその反響は広がっている。

今回の「#マシュメロ注意報」ではマシュメロ本人の来日は実現しなかったが、企画の最後には、Marshmello Japan/マシュメロ(@Marshmello_JPN) Twitterで、マシュメロ本人からの「ライブなどで日本に戻れる日が待ちきれないよ!」とのコメントもアップされた。

自身のリリースや様々なビックアーティストとのコラボ、更にはフォートナイトやYouTubeなどでのデジタル上の活動、日本での「#マシュメロ注意報」など話題に事欠かないマシュメロ。そんな彼の今後の展開、そして日本で次に何をしてくれるのか、目が離せない。

【Marshmello(マシュメロ) プロフィール】
愛くるしく謎めいた覆面がシンボルのアメリカ人DJ/プロデューサー。
グルーヴ重視で、シンセとベースを多用したエレクトロニック・ダンス・ミュージックを制作。2015年にオンラインでトラックをリリースし始め、2010年代後半にはダンスミュージックシーンのメインストリームで成功を収める。2016年にリリースした「Alone」は現在YouTubeで20億回を超える再生回数を誇る。
そしてセレーナ・ゴメスをはじめ、カリード、アン・マリー、バスティル、チャーチズ、ホールジー、ジョナス・ブラザーズなど世界中のトップアーティスト達ともコラボ楽曲を発表し、ポップシーンにおいても数多くのヒット曲を生んでいる。
音楽シーンだけではなく、世界的人気ゲーム「フォートナイト」内で史上初のヴァーチャル・ライヴを行い、1,000万人以上が熱狂。そしてゲーム内でマシュメロのオリジナルアイテムも販売されるなど、世界中で“マシュメロ現象”が起きている。
アイコニックな容姿で愛される一方、自身の原点であるエレクトロニック・ダンス・ミュージックからポップスまで多様なジャンルを手がけ、その音楽性でも圧倒的な存在感を放つ、世界で最も注目されるアーティストの1人。

オフィシャルサイト:https://avex.jp/marshmello/

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