流しそうめんを「持ち運ぶ」という発想がバカウケ これがあればいつでもどこでも流し放題やで

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人類の夢、それは好きなときに好きな場所で流しそうめんを楽しむこと――。

斬新な発想で流しそうめんマシーン界を牽引するタカラトミーアーツが、持ち運びしやすい小型サイズのパーソナル流しそうめん器「流しそうめんPocket」を発売し、「ひとりでいつでも心置きなく流しそうめんが楽しめる」とバカウケしています。いつもポケットに流しそうめん。

2013年の「超ヒエヒエ北極流しそうめん」以来、流しそうめんにエンタメの要素を掛け合わせた独自のマシーンで存在感を示す同社。中でもスライダー型のコースにそうめんを流す「そうめんスライダー」シリーズは夏の定番として幅広い人たちに愛されています。

流しそうめんと真摯に向き合い続ける同社がコロナ禍の今年、新たな挑戦として掲げたのが「流しそうめんの最小化」です。大きなコースにそうめんを流してわいわい楽しむ「そうめんスライダー」シリーズとは正反対のアプローチで、培ってきた技術が許す限りマシーンを小さくしてみることに。その結果誕生したのが、ポケットに入るサイズの「流しそうめんPocket」であります。

直径約8cmの円筒形のケースに、本体(モーターパーツ)を収納。本体にはモーターとスクリューが内蔵されていて、好きな食器の中央にこれを置いて水を注ぎ、スイッチを入れると…もうお分かりですね。スクリューの回転に合わせて水流が生まれ、そうめんを流せるようになるのです。

食器は直径16〜23cmで、ある程度の深さがあればなんでもOK。気分やシチュエーションに合わせてセレクトし、自分だけの流しそうめんをエンジョイできます。気軽に持ち運べる大きさなので、同社は「昼休みにデスクの上で流しそうめんランチをしたり、キャンプや登山などでアウトドア流しそうめんをしたりと、様々なシーンでご活用ください」と提案しています。

水流の向きを変えたり、ケースを“そうめん猪口”や薬味入れとしても使ったりもできるスグレモノ。「まさにオールインワンの流しそうめんセット」(同社)と言えるでしょう。色はホワイトとブラックの2タイプで、各2970円(税込)。別売りの単3アルカリ電池を2本使用します。

【商品ページ】https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/nagashisoumen/

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