映画「トムとジェリー」日本語吹き替え版主題歌「ピース オブ ケーク」のミュージックビデオがYouTubeで公開され、SNSを中心に「何かがおかしい」と話題になっている。SNSでは「テスト前に2日徹夜した時の頭の中」「香水の瑛人とは同一人物だと思えない」「頼むから、椅子に座ってくれ…」などのコメントが寄せられている。
「ピース オブ ケーク」は3月19日公開の映画「トムとジェリー」日本語吹替版主題歌として瑛人が書き下ろした新曲。 サウンドプロデューサーにMichaelKanekoを迎えて制作されたピースフルな情景が浮かぶポップナンバーとなっており、Music Video監督をつとめたのは瑛人初タッグとなる佐伯雄一郎氏。
MVでは瑛人が初めてダンスにチャレンジしており、撮影にあたっては瑛人の熱烈なオファーにより、川崎を拠点に活動するHIPHOPダンス クルー「KING OF SWAG」 のYuseiとKELOがプロデュース。 曲中では初のラップにも挑戦しており、瑛人の「ラップシーンでラジカセを担ぎたい!」という案から、瑛人がアメリカの80年代のラッパーを匂わせる衣装でラジカセを担いで歌うシーンや、得意のブレイクダンスを踊るシーンがあるので是非注目してほしい。 佐伯監督によるハチャメチャで突っ込みどころあるグラフィックが満載の、とにかくパワー溢れる突き抜けたMVとなっている。
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▽瑛人オフィシャルサイト
https://twitter.com/eito_official_