ドアノブに触らなくても済む目から鱗のアイデア 笑えるけど画期的なコロナ対策が話題

黒川 裕生 黒川 裕生

新型コロナウイルスの感染対策のひとつとして、専門家や厚労省はドアノブなどの共用部分の消毒も呼び掛けている。そんな中、Twitterで「職場のトイレが知らない間にハイテクになってた…!」というシガタケさん(@shigatake)の投稿が、実にK.U.F.U.(工夫)に満ちた解決法だと話題になっている。

ドアの下に畳んだ段ボールを挟み込むことで常時半開きにしておく仕掛け、名づけて「ドアノブ触らないシステム」。シガタケさんは、「入る時は『ドアを押す』ので、体当たりなどでドアノブに触らなくても入れますが、出る時は『ドアを手前に引く』必要があるので、ドアの隙間に足をひっかければ、やはりドアノブに触らなくても出る事ができる画期的なシステムなのです!」と力説している。

シガタケさんは、ゲームソフト開発「ヴァニラウェア」所属。換気や洗濯、こまめなうがい、手洗いなど、生活面で様々な対策が求められる昨今、この「ドアノブ触らないシステム」は一見アレですが、案外とても大切なK.U.F.U.なのかもしれません。

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