SNSは使い方次第で毒にも薬にもなる。いじめ問題や時に犯罪にまで発展するケースがある一方、こんな使い方なら…会いたい人を探し出せたり、人々の心までを温かくするツールとなる。北海道・釧路に住む、30代のさとうまみ(@satomami0)さんは、2人の小さな子どもを連れ遊びに出掛けた。その帰り道「天気予報では終日曇りの予報だったので油断していましたが、雨用の対策をしてくるべきだった」と後に反省した通り、ずぶ濡れになるほどの雨に降られた。そこへ車で通りかかった女性から傘を差しだされ、家路までの約10分間、雨をしのぐことができた。しかし一瞬のことで、名前や連絡先を聞いていなかったため、ツイッターで「#twitterの奇跡よ #起きないかな」とハッシュタグをつけてつぶやいた。それから間もなくして、ハッシュタグが「#twitterの奇跡よ #起こった」に変わった。
この漫画の記事を見る→https://maidonanews.jp/article/12516949