割引券でアクティビティを楽しもう
天水にチェックインする際に鳥取県プレミアムクーポン券と観光施設や体験アクティビティなどで使える宿泊者特典の割引券(上限1000円まで)が手渡されます。クーポン券は休日は1000円分、平日で3000円分で、泊まった金曜日は平日扱いなので、3000円分をゲット。3000円分あれば、帰りのお土産が余裕で買えちゃいます。
皆生温泉内にある米子市観光センター内には、スポーツ自転車などを借りられる「コグステーション皆生」があり、先ほどもらったばかりの割引券を使って、弓ヶ浜海岸沿いでサイクリングを楽しむこともできます。
また、ポケモンの絵が描かれたマンホールの蓋「ポケふた」がある観光案内所・道の駅を巡る「ポケふた周遊スタンプラリー」が開催中で、米子市観光センターなどでスタンプを集めると、抽選でプレゼントが当たります。QRコードを読み取ってスマホでスタンプを集めるのもアリ。
御朱印帳の鉄道版「鳥鐵駅印帳」
鉄道ファンには御朱印帳の鉄道版「鳥鐵駅印帳(とりてつえきいんちょう)」もおすすめです。所定の観光案内所や道の駅でJR乗車券を提示すると、各販売署で鳥鐵駅印が購入できます。米子市国際観光案内所では、淀江駅、伯耆大山駅、東山公園駅、米子駅と4駅の鳥鐵駅印を買って、鳥鐵駅印帳に貼り付けられます。全駅印をコンプリートすると、オリジナル記念ポスターをプレゼント。
お菓子の壽城(ことぶきじょう)
鳥取県西部の玄関口、米子自動車道米子ICを降りると、大きなお城が見えてきます。これ、1993年に米子城をモデルに寿製菓(鳥取県米子市)が築城した「お菓子の壽城(ことぶきじょう)」なんです。訪れた日は寿製菓の創業70周年大感謝祭の真っ最中。城の外も中も人、人、人だらけ。いざ城内へ入ると、寿製菓の銘菓の試食販売が行われ、製菓工場もガラス越しに見学できる。さらに様々な味のラッキョウの袋詰めが積まれたタワーあり、天ぷらあり、おつまみあり…となんでもあり。主だったお土産はここで買えてしまうのではないか。私は一番人気の「とち餅」をクーポン券で購入しました。