「本当に不思議なんだけど、食費も削って高い服も買えず、ジュエリーなんて何一つ持ってないのに、クレカの請求はいつも30万超えてるんだよね…。でも一つ一つの出費はそんなに贅沢じゃないし、何が起こっているの ブラックホールですか!?」。そんな投稿が232万回以上表示され、Xで話題を呼んでいます。
投稿したのは、金融関係の仕事をしているポポ(@popotanlovelove)さん。家計簿の内訳や、見直したいお金の使い方について、話を聞きました。
共感から辛口の指摘、アドバイスまで
ポポさんによると、クレジットカードの請求金額は特別な出費がない月だと6万円程度。ところが、西武渋谷店の閉店セールなどイベントがあると、30万円を超えてしまうそうです。「毎月ではないのですが、断続的に30万を超える月があります」
この投稿には、「1000円未満のものから数千円の買い物のチリツモがヤバくて、でも一つ一つは大した金額じゃないから『贅沢してないのになんで』って毎月なります」「15万円くらいかな?とか思って明細見たら35万円とかで震える」と、共感する声が相次ぎました。
一方で、「食費削って高いもの買ってなくて30超えてるのは細々無駄が多いのかもしれない」「贅沢してない?!って思いました」と指摘する声も。「意外な方法ですが、家計簿を手書きでつけるの、いいかもですよ」と、アドバイスを送る人もいました。
アドバイスを受けて、手書きの家計簿を始めたい
ポポさんは毎月、「不正利用があるのではないかという期待(?)」とともに、明細を一つ一つ目を皿のようにして確認するそうです。しかし、どれも自分で使った記憶があるものばかり。「チリも積もればこんな金額になるんだな…と感慨深く眺めています」
9月の家計簿で意外だったのは、食品を割高なスーパーでしか買っていないのに、食費が3万2000円に収まっていたこと。夕食を区民食堂(区が運営する食堂)で済ませているためです。以前すべて自炊していたときは、「月にがんばっても4万5000円程度でした」といいます。
出費の多さを嘆く投稿はこれまでもしていましたが、今回は相互フォローの人以外にも届き、反響の大きさに驚いたそうです。「『わかる!』と同意いただけるものもあれば、『のびのびと使っている』と指摘を受けたりして、確かにそうだな…と思いました」。食費を切り詰めすぎてストレスがたまっているのでは、という声も受け、「バナナ以外の果物もたまにはOK」など、制限を少し緩めることも考えているそうです。
普段は週に一度、カフェで手元のレシートと家計簿アプリを照合しているポポさん。投稿後は、毎日「今日使ったお金」をXに書き込んで反省しようとしたものの、三日坊主ならぬ「一日坊主で終わりました」。次のレシートチェックのときからは、アドバイスにあった手書きの家計簿を始めるつもりとのことです。
「体脂肪率の多いお金の使い方ではなく、筋肉質な(すべてが記憶に残る、メリハリのある)お金の使い方を意識していきたいと思います」