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重要書類の郵送に「追跡・書留」を使う人は7割 オンライン手続きの方が安心? 500人調査で分かったリアルな本音

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

メールやオンライン手続きが当たり前になった一方で、原本のやり取りは紙と封筒に頼る人も少なくないのではないでしょうか。株式会社NEXER Group(東京都豊島区)が、圧着はがき印刷・圧着DM印刷を行う『圧着DMネット』と共同で「重要書類の郵送」に関する調査を実施しました。その結果から、重要書類を郵送する際の利用実態や不安、デジタル化(オンライン手続き)に対する意識の違いが見えてきました。

調査は、全国の男女500人を対象として、2026年7月にインターネットで実施されました。

調査の結果、約3人に1人が「就職・進学・契約などの場面で重要書類の郵送が必要になった経験がある」(34.8%)と回答しました。

具体的には、「進学・入学(願書、合格書類、入学手続きなど)」(63.8%)、「就職・転職(内定書類、雇用契約、入社書類など)」(48.9%)、「行政手続き(役所への申請・届出など)」(41.4%)など、「絶対に提出期限を過ぎてはならない」「やり直しが効かない」人生の節目となる手続きほど、郵送での提出が求められる傾向が強く現れています。

また、重要書類を郵送した経験がある人のうち、70.7%が「追跡や書留などのサービスを利用したことがある」と回答しました。

普通郵便ではなく補償や追跡機能がついた配送方法を選ぶ理由としては、「何かがあった時の保証になるから」(20代女性)、「途中で紛失しないように」(30代女性)、「届いたか不安。もし無くなった時に自分の個人情報がなくなってしまうのが怖いので」(30代女性)といった意見が目立ち、大切な個人情報や書類の紛失を防ぐだけでなく、「確かに発送した」という証拠を残して安心感を得たいという心理がうかがえます。

そこで、「郵送時のトラブルや不安」について尋ねたところ、実際にトラブルに遭った人は2.3%にとどまったものの、「トラブルはないが不安を感じたことがある」とした人が33.9%にのぼりました。

「具体的なトラブルや不安」としては、「相手にちゃんと届いたか確認できなかった」(44.4%)や「届くのが遅れて期限に間に合いそうになかった」(27.0%)、「追跡できず今どこにあるかわからず不安になった」(27.0%)が上位となり、ポストに投函してから相手の手元に届き、確認されるまでの「配達状況の見えなさ」が精神的な負担となっているようです。

最後に、「重要書類のやり取りにおいて、郵送とオンライン手続きのどちらが安心と感じますか」と尋ねたところ、「郵送派」と「オンライン派」が半数ずつと意識が見事に二分されました。

郵送派からは、「現物を送って初めて安心できる」(20代男性)、「郵送の方が領収書なども残るので安心」(30代女性)といった意見が寄せられた一方、オンライン派からは、「紛失の恐れがない」(20代女性)、「紛失リスクと手続きの形跡が即時確認できるから」(40代男性)などの声が寄せられ、「物理的に手に取れる現物」に安心感を覚える層と、「即時に届き履歴がデジタルデータとして可視化される」ことに安心感を覚える層で、重視する軸が分かれていることがうかがえる結果となりました。

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【出典】
▽圧着DMネット
https://acchaku-dm.net/

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