トイレの砂に対して、細かすぎるこだわりを見せる猫がInstagramで話題です。
動画の主役は、黒猫のもずくちゃん(4歳・女の子)。飼い主さんが掃除したばかりの猫トイレに入り、「こうじゃない!」と言わんばかりに、前脚で砂の量や形状を細かく調整していきます。
それでも思ったようにならないのか、途中から、「一旦、全部出そか!」というように、豪快に砂を外にかき出していくもずくちゃん。掃除したはずのトイレのまわりは、あっという間に砂まみれになってしまいました…。
この投稿に1.7万件超の“いいね”が集まり、「うちの子も同じ」「職人肌」など、反響が寄せられています。
飼い主さん(@cats5_hachi)によると、もずくちゃんは砂の種類よりも「量」へのこだわりが強いらしく、少なすぎても多すぎても気になってしまうのだとか。投稿ではその後、飛び散った砂を掃除する飼い主さんと、その様子も厳しくチェックするもずくちゃんが写っています。
かなりこだわりが強そうなもずくちゃん…普段の性格も気になります。
今は「砂に触れるのもイヤ」に
「もずくはとても怖がりで、かなりの怒りん坊(笑)。私以外にはあまり懐かず、家族が名前を呼ぶだけで怒ることもありますし、病院では失禁してしまうほど大暴れします」
でも、飼い主さんにだけは心を開いていて、家族の中で唯一抱っこさせてくれたり、トイレまでついてきたりと甘えん坊な姿を見せてくれるのだとか。「そのギャップがたまらなくかわいい!」と飼い主さんもメロメロです。
とはいえ、猫トイレの掃除の手間は少しでも軽くしたいため、現在は砂が飛び散りにくい自動トイレに変えたそうです。
「今は砂に触れること自体がイヤになったようで、立ったままトイレをしたり、した後も砂をかけずに出てきたりするので、『臭い』という悩みが増えました(笑)」
ただ、もずくちゃんについては「どんな行動も愛おしい」と言い切る飼い主さん。
「私が猫を好きになるきっかけをくれた特別な存在なんです」
外で暮らす猫への気持ちも変化
もずくちゃんはもともと、飼い主さんの友人が保護をして、里親募集をしていた子だったそうです。
飼い主さんにとっては、初めて家族に迎えた猫であり、初めての保護猫。そんなもずくちゃんとの暮らしの中で、外で暮らす猫への思いも変わっていきました。
「今は、家族が経営している職場で、3匹の大人の猫、そのうちの1匹が生んだ4匹の子猫、合わせて7匹を保護しています。以前までは、ただかわいいと思って触れ合っていた野良猫たちですが、外での暮らしがいかに過酷かを想像するようになり、できることをしたいと思うようになりました。もずくとの出会いの影響ですね」
自宅にいるもずくちゃんのお世話も、職場にいる7匹の猫のお世話も、大変ながら楽しんでいる様子の飼い主さん。飼い主さんのInstagram(@cats5_hachi)では、自宅と職場それぞれの場所で、のびのびとおうち暮らしを楽しんでいる猫たちの様子が投稿されています。
細かすぎる猫・もずくちゃんのトイレ以外のこだわりも覗けますよ。