公衆トイレに捨てられた着物をおさめた1枚の写真が、SNS上で大きな注目を集めている。「公衆トイレに振袖落ちててさすがに怖いって」と写真を紹介したのは、神戸市在住の大学生、塩さん(@smar_dic)。
多目的トイレの洗面台に雑然と放置されたカラフルな着物。肩上げの折り目があることから、子ども用の可能性がある。誰がなぜこのようなことをしたのか分からないが、SNSユーザーたちからは
「中身はトイレに流されていっちゃったのかな…」
「仮に漏らして捨てていったとして、どうやって帰ったんや?……すっぽんぽんで…」
「昔、浴衣着て花火デート行った友だちが彼氏にフラれて、ユニクロで服買って公衆トイレで着替えて浴衣捨てたけど、同じような事情かな。それでも不法投棄はあかん。ちゃんと畳んでセカストへ」
といった驚きの声が寄せられている。
今回の投稿について、塩さんに話を聞いた。
――どちらでご覧になった光景でしょうか?
塩:よく利用する都賀川公園(神戸市灘区)の公衆トイレにある多目的トイレです。グルメシティ灘店の向かいです。ちなみに、着物はもう回収されています。
――ご覧になった際、どのような感想を持ちましたか。
塩:普通の男子トイレもあるので開ける必要はありませんでしたが、その日はなぜか開けたくなったんです。僕もあまり覚えてないですけど、今となっては開けさせられたような気がしなくもないです。
ドアを開けた瞬間に心の底から震え上がり、トイレの中で漏らしかけました。
――ご投稿に対し、大きな反響がありました。
塩:引用リツイートなどで勝手な予想で「近くのレンタルショップで借りた外国人が捨てていった」「日本の文化をゴミ扱いされたみたいで嫌な気持ちになった」などと言っている人がいましたが、外国人が着物を借りて歩くような場所ではありません。非日常的な体験を紹介しようという投稿でしたが、やはりインターネット上にはものごとを都合のいい解釈で、自分の主張に無理やりつなげたがる人が多いですね。
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読者のみなさんは今回の投稿の画像を見てどのように感じただろうか。
【塩さん関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/smar_dic