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関西発の人気アイドルグループ、もっと売れる方法は?若手広告マンが「推し活」PR案考えてみた

京都新聞社 京都新聞社

京都の若手広告マンらが実在のアイドルを題材に「推し活」のプロモーション企画案を競うコンテストが、京都市内で開かれた。関西を拠点に活動する女性8人組アイドル「カラフルスクリーム(カラスク)」がサプライズ登場し、グループが飛躍するためのアイデアを出し合った。

京都広告業協会が、会社の垣根を越えて若手の「考える力」を育くもうと毎年開いている勉強会の一環で、ゲストを招いての開催は初めてという。

カラスクは2017年に結成したグループで、昨年6月にはメジャーデビューを果たした。「あなたのココロに彩りを!」をキャッチフレーズに、関西を中心に精力的なライブ活動を行っている。

事前告知なしで登場したカラスクは、参加者の目の前で最新曲「Colorful Fight Beat」のライブを披露。その後、若手30人が6チームに分かれて企画会議を行い、カラスクのメンバーに現在のライブの規模やファン層などを聞き取りながらアイデアを練った。

新聞やテレビなどの媒体社が審査員を務め、ターゲットへの訴求力やチームワーク、実現性などを基準に採点した。メンバーも真剣な表情で各チームのプレゼンに聞き入った。

最優秀賞に選ばれたのは、有名寺院でのライブを目標にラジオ番組やSNSを連動させてPRする案。ファン投票でライブのセンターを選び、1位のメンバーカラーで京都タワーをライトアップするという斬新なアイデアに、メンバーも笑顔を見せていた。

メンバーによる審査では、京都駅で無料ライブを開催し、新聞で告知して幅広い世代を集めるなどの案を「カラスク賞」に選んだ。

カラスクの「なこ」さんは「皆さんが私たちのために一生懸命考えてくれたことがうれしかった。今まで考えたこともないような案をたくさんいただいたので、実現していけるように頑張りたい」と話した。

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