インターネットの普及によって「安いから」と気軽に利用できるようになった海外通販。ただ、便利だからといってリスクを考えずに使ってしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれることもあるようです。
おっちゃんさんの作品『プロテインが安かったからってたくさん頼んだ結果』では、作者の夫の実体験が描かれています。同作はInstagramに投稿されると、約3000のいいねが寄せられました。
作者の旦那は、海外通販のセールで愛用しているプロテインや気になるものをいくつかまとめ買いし、約1万6800円ほどのお買い物をしました。するとショッピングサイト上に「1万6666円以上の購入で関税の課税対象となる」という表記が出てきます。旦那は関税といっても数百円くらいだと思い、とくに下調べをせずに承認しました。
しばらくして、旦那の携帯電話に「関税・消費税等 1万1400円」という請求メールが届きます。関税の金額の高さに驚いた旦那は慌てて調べてみると、なんと今年から関税が引き上げられており、ネット上では旦那と同じような状態になって悲鳴をあげている人の声が多数あがっていました。
旦那はさらに関税について調べていると、関税返金制度というものがあることを知ります。しかしこの制度が適用されるのは衣類だけであり使用できず、しかも商品はすでに発送済であることから注文キャンセルもできません。
結局、どうすることもできなくなった旦那は、購入時に調べなかった過去の自分を恨みつつ、関税を支払うのでした。
読者からは「こわすぎ…」「知らなかったから勉強になった」などの声があがっています。そこで、作者のおっちゃんさんに話を聞きました。
決済画面には関税の金額表示はなく…
―購入手続きを進める際に、関税の金額について事前の表示や案内などはあったのでしょうか
夫から聞いた話では、金額の表示はなく、関税がかかることだけ書いてあった気がする…ということでした。決済後のメールではじめて金額を知って驚いたようです。
―海外通販が気になる読者に向けて、メッセージやアドバイスをお願いいたします
関税の金額がわからない場合は、見切り発車で注文せず一度調べることをおすすめします。
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