1920年以来、100年以上の歴史を持ち、日本を代表する総合スーパーとして全国に展開するイトーヨーカドー。
今、SNS上ではイトーヨーカドーのロゴをデザインに用いた衣料が大きな注目を集めている。
「外国で着てるとおしゃれに見えるが、実際は、日本でなかなか着る場がないイトーヨーカドーのロゴデザイン。」
と自身で着用する姿を紹介したのはジャーナリストの浦上早苗さん(@sanadi37)。
赤・青・白の3色が散りばめられたポップなレギンス。ベトナムの寝台列車で撮影したものだということで、南国のカラフルな風景とマッチしてとてもおしゃれなのだが、目をこらして見ると鳩のデザインが浮かんでくる…。そう、このデザインは確かにイトーヨーカドーのロゴなのだ。
浦上さんにお話を聞いた。
ーーこのレギンスを購入された経緯は?
浦上:昨年10月に近所のイトーヨーカドーで2割引きになっていました。着古したユニクロのリラコを処分したタイミングだったので購入しましたが、そんなに安くなかったので少し迷いました。
ーーこのレギンスへの愛着、魅力についてお聞かせください。
浦上:部屋着なのですが、旅行シーン、特に外国人旅行者には見せてもかまわなそうな柄なので、旅行の移動時によく着ています。バズってるのも寝台列車での風景で、この格好のまま寝ることを想定しています。
ーーご投稿に対し、大きな反響がありました。
浦上:これまで何度かこの服を着て投稿してるのですが、ここまでの反応はありませんでした。イトーヨーカドーと思ったらそれにしか見えないけど、知らなければおしゃれってのが刺さったんでしょうね。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「これは日本で見てもオシャレ」
「パッと見でイトーヨーカドーのロゴと 気づきません (関西人だから?) 日本でも着れそうですよ!」
「イトー!!ヨー!!カドー!!!!!!?!? いやいやこんなん北欧ですやん、スカンジナビアンテキスタイルですやん!!」
「それな。海外だとヴィンテージ古着っぽくてエモいのに、日本だと急にスーパー帰り感出るの草。鳩マーク、デザイン自体はめちゃくちゃ良いんだよな」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。イトーヨーカドーのロゴをあしらった衣料は時折り発売されているので、ご興味ある方はぜひ店舗に。
旅好きで世界を股にかける浦上さんだが、2024年には親子での中国生活を描いた『崖っぷち母子 仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』(大和書房)を上梓。またビジネスクラスで世界一周した体験を、東洋経済オンラインと自身のnoteで連載している。いずれもユーモアと気付きのある力作なので、ぜひこの機会にチェックしていただきたい。
浦上早苗(うらがみ・さなえ)さんプロフィール
福岡市出身、早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社を経て、中国・大連に国費博士留学および少数民族向けの大学で教員。現在は経済分野を中心に執筆・分析、情報発信の助言など。未婚で出産。42歳で初婚。子どもの独立を機に世界一周後、日本とベトナムで二拠点居住。近著に『崖っぷち母子 仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』(大和書房)『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。「東洋経済オンラインアワード」で2020年にニューウェーブ賞
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note:https://note.com/sanadi37
東洋経済オンライン「シン・世界一周~人生後半、日本を学びなおす旅」:リンク
『崖っぷち母子 仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』(大和書房):リンク