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久しぶりのグラビア撮影、この疲労はなぜ? 一発撮りの動画は「NG出すなよ」スタッフから無言の圧 肉体労働に耐えられず30代でグラドル引退する人も【元セクシー女優が解説】

たかなし 亜妖 たかなし 亜妖

元セクシー女優である筆者ですが、先日、何年振りかわからないくらいのグラビア撮影に参加しました。拘束時間そのものは短く、内容も難しいものではありませんでしたが、終えた後はヘトヘトに。現役を抜けてしばらく経つと体力の減少を悲しいくらいに感じます。

このようにグラビア撮影は、過酷な肉体労働といっても過言ではありません。ですが世間からは「拘束時間が短いくせに」や「チヤホヤされて疲れるとかふざけんな」などと言われることも……。ではグラビア撮影がなぜ過酷な肉体労働といえるのか、グラビア撮影も経験している元セクシー女優である筆者が解説します。

8時間以上働いた気になるほど、撮影が疲れる理由

グラビア撮影は、ただニコニコ笑顔で撮影されているだけと勘違いされがちですが、実は想像以上に頭と身体を使うお仕事です。どうすれば綺麗に見えるかと考えながらポージングを取り、動画ではセリフを覚えるだけでなくアドリブも求められます。

また動画は基本的に一発撮りのため、スタッフからの「NG出すなよ」と念じるような視線にプレッシャーを感じることも疲労の一因でしょう。特に1日のまとめ撮りで、自分だけでなく別の女優さんも待機している状況だと「ここはミスできない」と危機感を覚えます。

しかもスキマ時間ができると、チェキなどにサインをする特典制作作業も発生するので、一息つける時間がほぼないのが現実です。

耐えきれずに引退も!?疲労の問題は凄まじい

グラビア撮影は肉体労働と力説しましたが、20代前半の現役世代の女優さんなら余裕があるかもしれません。実際に筆者も、拘束時間が短い現場なら、帰宅後にそのまま遊びに行くこともありました。しかし平均して30歳を超えると、徐々に体力が落ちてきます。

若い頃と全く変わらず元気な人もいますが、半分くらいは「昔よりちょっときついかも」と感じ始める時期です。年齢が進むほど体力低下の問題は凄まじく、現場をこなせなくなりやむを得ず引退するパターンも珍しくありません。

なかには仕事への意欲はあるため、年齢と共に現場数を減らしてうまく調整する人も一定数います。これなら程よくオファーを受けられて自分の身も守れますから、女優人生を少しでも延命させる良い方法です。

セクシー女優やグラビアアイドルは身体が資本の商売ですから、体力の低下と共に働きっぷりをセーブするのはごく自然なこと。会社に勤めるのとはまた違った「疲れ」となると、長きにわたって仕事を継続するのが難しい理由もなんとなく理解できるのではないでしょうか。

◆たかなし亜妖(たかなし・あや)
元セクシー女優のシナリオライター・フリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ゲーム会社のシナリオ担当をしながらライターとしての修業を積み、のちに独立。現在は企画系ライターとしてあらゆるメディアで活躍中。

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