「コストコでテレビ買って車に積めなかった人の図」
北海道在住のさかいとしたかさん(@Omochi_Bota_)が、会員制倉庫型店“コストコ”にて、大型テレビを購入。しかし、予想外の大きさに車に入らないという事態になってしまいました。
「詰んだ」状態にもかかわらず、テレビの入った箱とともに満面の笑みで写真に写るさかいさん。その開き直りっぷりに、X(旧Twitter)に多くの反響がありました。
欲しかった大型テレビを急遽購入!ところが…
事態にまつわる詳細について、さかいさんにおうかがいしました。
映画を観るのが好きなさかいさん、前々から大型のテレビが欲しいと思っていました。前日にもコストコに下見に行っていたそう。
そして当日の夜になり、とうとう購入を決意。車好きで現在8台の車を所有しているさかいさん、そのなかから後ろのシートが倒れて一番荷物の詰めそうな車を選び、再びコストコへに向かいました。
しかし、ここで番狂わせが――。
当初、さかいさんはサイズが70インチのテレビを買おうと思っていました。ところが、店舗を訪れると、それよりも5インチ大きい75インチのテレビを発見。閉店間際になって、大は小を兼ねるという咄嗟の発想から、さかいさんは大きい方を選択したといいます。
念願のテレビを入手したさかいさん。
ところが、ここで予想外の事態に見舞われます。運び出してみると、テレビは店で見た時の印象よりも意外に大きく、車のトランクには入りませんでした――。
さかいさんは、この様子を写真付きでXに投稿。リプ欄にたくさんのコメントが寄せられました。
「これはどう見ても難しいですよね」
「梱包ありますから思ってる二周りくらい大きいサイズになっちゃいますからね」
「いい笑顔だ!」
「コストコでテレビ買って車に積めなかった人の顔では無さすぎるの好きです」
「で、どやって持って帰った?」
また、中には「店側からは一言なかったの?」というようなコメントも。
実のところ、店員さんにも2、3度大丈夫かと確認されたそうです。しかし、さかいさんはこのくらいなら問題ないと、購入する意思を曲げなかったとのこと。完全な自己責任ですね(笑)。
さらに、リプのなかには次のような提案もありました。
「配達してもらうように頼んでは?」
「車の屋根に積んだら?」
しかし、配達をお願いすると、時期的な都合もあり年末年始を挟んでの到着になってしまう可能性もあるとのことで、さかいさんは自力で持ち帰ろうと考えたといいます。
また、屋根に積むのも、できない理由がありました。大型テレビを横に寝かせて運ぶと画面のパネルに負荷がかかってしまうため損傷のリスクがあり、運搬は立てた状態で行うことが鉄則とされています。横にして破損してしまった場合、メーカー保証の対象外になってしまうとのことでした。
結局どうやって持って帰った?
それでは、テレビをどうやって持ち帰ったのでしょうか?
さかいさんによると、「友人に助けを頼んだ」とのことです。
「店員さんにも『これから知人が助けに来るが閉店時間を過ぎてしまう』と許可をとりました」(さかいさん)
さかいさんは趣味でラリーを行っていますが、友人とはレース関連で知り合った間柄とのこと。さかいさんのお願いに、友人は呆れた様子ながらもOKしてくれました。
しかしながら、いざ友人が乗ってきた車は、さかいさんの車よりも小型。
「(友人の車でテレビを運ぶと思っていたであろう)店員さんからしたら、頭の中はクエスチョンだったかもしれません」(さかいさん)
実な、友人は工具を持ってきてくれたのでした。それでさかいさんは助手席のシートを外し、そこにテレビを積むことができました。
なお、投稿写真には、地面に置かれたシートが写っていますが、これは荷物として運んでいたもので、車のシートではないとのことです。
とにかく、少々大変な思いもしながら、友人の助けもあって、無事テレビを持ち帰ることができたさかいさん。
テレビ台を換えたりなど、部屋のテレビ周辺の環境を整え、現在は満足にテレビ鑑賞ができているようです。友情に感謝ですね!
◇ ◇
26歳で前職を辞め、法人を設立したというさかいさん。ご自身で事業を行う傍ら、ラリーという自動車レースを趣味で行っており、来シーズンも全日本戦などに出場する予定だといいます。
■さかいとしたかさんのX(旧Twitter)はこちら
→https://x.com/Omochi_Bota_